心配が消えた
「真理亜、外野なのか?」
「うん、私スポーツ得意じゃないから外野なんだ」
「そうか、外野か」
そしてドッジボールが始まり。
「ふっ!!」
「ぐえっ!!」
真央が投げたボールを彩音はキャッチしようとするが失敗してもろにお腹に当たり地面にうずくまりアウトになる。
真理亜が外野になった事により真理亜へボールを当てるのを気にしなくて済んだ真央にはもはや何も心配する原因がなかった。
心配が消えた真央はもはや敵なしと言っても過言じゃなかった。
作者の妄想小説 仮面ライダーナスカ 31
ナスカ・ドーパントに変身した霧彦は翼による飛翔能力と超高速移動を使い翔太朗達を抱えてソウルの攻撃から救う。
翔太朗達を置いて霧彦は一人でソウルと戦う。
霧彦の姿は身体への直挿しと雪絵を止めたいという強い思いによりかつて限界だったナスカレベル2を超えたレベル3の姿へとなっていた。
ナスカ・ドーパントの武器、ナスカブレードを構えて仮面ライダーソウルに向かって行くのだった。
霧彦さんはやればできる人だから、続く。
さっき「感想も気を遣って書かないとダメなのかな?」という短編を投稿しました。
また懲りずに投稿したのかよと思いますが良ければそちらもどうぞ。
本編の魔王様も面白ければブクマと評価をよろしくお願いします。




