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考え過ぎる魔王

 真央は真理亜の身体に当てる部分を考える。


(頭、普通に考えて論外だ、いや待て、万が一何かの不運で頭に当たってしまったら、最低でもたんこぶができる程度だが、最悪の場合脳にダメージが入ってしまうのでは)


 真央はほとんどの確率で有り得ないくらいの事まで考える。


(目に当たってしまって視力が低下してしまうかもしれない、歯に当たってしまえば折れてしまうかもしれない、鼻に当たれば潰れてしまうかもしれない、耳に当たれば)


「真央どうした? 大丈夫か?」


 頭を抱えて考え過ぎている真央を沙月は心配するのだった。

作者の妄想小説 仮面ライダーナスカ 26


二人が話しているとスタッグフォンが鳴り翔太朗が出るとフィリップが仮面ライダーソウルを見つけたと言い、二人はその現場に向かうのだった。

現場に着くとすでに照井が来ている。

辺りを見渡すと何もないかと思われたが目の前に一人の女性が現れる。

その人物は霧彦の妹である雪絵だった。

「雪絵!!」

霧彦が彼女の名を呼ぶが聞こえていないのか彼女は何も答えずにメモリを出す。

『ソウル!!』 

「変身」

雪絵はそう言うとソウルメモリをロストドライバーに装填して倒す。

雪絵の周りにたくさんの人魂のようなものが現れその人魂が雪絵を包み込むと仮面ライダーソウルに変身する。

フィリップの言う通り、仮面ライダーソウルの正体は霧彦の妹の雪絵である事が証明されたのだった。

続いていければなと思う。


本編の魔王様も面白ければブクマと評価をよろしくお願いします。

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