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人間界の食事 19
「この米というの弾力があって悪くないな」
「米はこの日本の主食みたいなものですからね、おにぎりにして食べたりしていますよ」
「おにぎり?」
「こうやって米を握って作るんですよ」
イゴールは手でおにぎりを握って作る。
「味付けに塩をつけました」
「お、旨いな、しょっぱいけどこれが米の弾力と合わさって良い味を出してるな」
「塩だけですが、他にも海苔をつけたり中に色々な具材を入れたりしてますよ」
「今度作る時にやってみるか」
塩むすびを食べながらレイアはそんな事を言うのだった。
作者の妄想小説 仮面ライダーナスカ 3
目撃情報が多い場所に到着した翔太朗はメモリガジェット達を飛ばして捜査を開始する。
やがて一体のメモリガジェットが何かを見つけたらしく翔太朗が後を追いその場所に向かうとそこには異形な姿をした怪物、ドーパントがいたが翔太朗はそのドーパントを見て驚く。
そのドーパントはかつて翔太朗達が倒したはずのマグマ・ドーパントだった。
続くのか?
本編の魔王様も面白ければブクマと評価をよろしくお願いします。




