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夢の中の真理亜
「唯ちゃん、私はその夢に出てないの?」
「もちろん出てましたよ」
「へえ、私はどんなだったの?」
真理亜はどこかワクワクしながら唯の言葉を待つ。
「そうですね、真理亜さんは」
「うん」
「肉体が失われていて魂が封印されている伝説の剣でしたね、でそれを私が何故か抜いてゲームマスターと戦う所で目が覚めましたね」
「え? 私まさかの剣になっちゃってたよ」
この後さらに詳しく聞くと昨日寝る前にそう言うゲームをしていてそれが記憶に残っていたから夢に出たと考えられるのだった。
これと前の話を書いている時眠気があったのでこの先のネタが思いつねえとか思ってた。
本編の魔王様もどうかよろしくお願いします、評価等して欲しいです。




