案内人敗北
みなさまこんにちは、こんばんわ。私は、みなさまにいろいろな方々の生涯を、
「おい、小僧」
何だこの精神世界に乗り込んだ、、、いや、そんな訳ないこの世界は、神が作ったんだ。かみでもないかぎり、、、
「聞いてんのか!」
「バリン!」
この音は、空間が、割れる音、、、
あれは,今回の観測対象!?
みなさま申し訳ございません。非常事態が発生致しました。危険レベル3に値します。緊急転送によって、安全なみなさまの世界に転送致します。
「ウーイン」
「緊急転送を致します。目的地は地球みなさま衝撃に備えてください。」
機械音声が聞こえる。
「あまり長い期間お側で案内することができませんでしたが、みなさまのことは、忘れません。どうか、私のことを忘れないでください。」
「残り30秒」
再び機械音声が聞こえる。
「安心してください。私が、もし死んでも、次の案内人が派遣されます。それに私は、死にません。」
「残り10秒」
機械音声が鳴る
「おい小僧、逃げようってか全員殺してやる。」
「安心してください。残り少しみなさまを守って見せます。」
「ガン、がきん」
「グサ」
「グハッ、さよ、う、な、、ら」
''転送魔法発動''
「ガコン」
皆さま、申し訳御座いません。おっとご紹介遅れました皆さまを先任から引き継ぎ案内させてもらいます案内人αと申します。この方の生涯は、また安全が確認できしだい行います。
皆さまはじめまして、案内人αと申します。ただ〜物語シリーズの新作として、この物語をリリースしました。しかし、作中でもありましたようにこの物語は、暫くの間更新がありません。そのため、本編である''ただの勇者の物語"見てくださるようご案内申しあげます。この作品の更新がありますときに、本編のあとがきにてご報告致します。それでは、また本編でお会いしましょう。