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気付いちゃった姉妹

作者:涼星 黒音
 大晦日の夜、永利真乃は眠れずにいた。身体は熱いのに、寒い感覚。中学校生活ももう数か月で終わるというときに、目を背けていた孤独の寂しさが突如として襲ってきたからだ。真乃は耐えかね、起きてゲームでもしようとリビングに向かうと、普段あまり関わらない姉の永利紗良が先にゲームをしていた。友達と「誰が年明けちょうどにあけおめを言えるか」という競争をしていたそうで、時間潰しに一緒にゲームをすることになるが、いつもより大声で騒いでいた二人が母に注意されると、年明けの時間を既に過ぎていることに気付く。そのまま、紗良の最初のあけおめは真乃と交わすことになった。その後真乃は疲れに任せて眠りにつく。
 翌朝、真乃は温かさを感じた。昨晩とは真逆で、身体になにか冷たいものが触れているのに、温かい感覚。目を開けると目の前に人の頭らしきものがあり、大混乱の後に布団をめくると、何故か紗良が潜っていた。孤独に苛まれていた真乃が、紗良に触れていると温かい感覚に包まれることを理解すると、友達を作らなくても紗良がいればいいのかもしれないと考え始める。そう思った真乃は、思い切って初めて紗良を初詣に誘ってみた。
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