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水底のトモカヅキ 登場人物紹介

挿絵(By みてみん)




登場人物紹介


・桐村壱馬

本作の主人公。自己肯定感の低さから自分という存在に疑問を抱く高校生。

父である桐村琢馬に養子として引き取られて以来、学校ではいじめられることも多かったが、あることをきっかけに寿々木翔作と仲良くなる。

……この事件は彼にとって、彼の存在を揺るがす事件となる。



・寿々木翔作

壱馬の親友。

近所で起きた女子失踪・両機殺人事件に興味を持ち調べようと言った張本人。

……それが18年前に彼の父・聡がかつて関わった事件に繋がるとも知らずに。



・北条雪希乃

メインヒロイン。

かつて壱馬と同じ施設で孤児であった。

お姉さん然とした態度を壱馬と翔作にとる美人だが、本人も知らぬ秘密が……。



・宮元輝彦

和菓子屋・白狼房の一人息子。

実質ブックカフェのようになっている自家の本を読み切っている生きた図書館みたいな男。

理屈っぽいが心根は優しい少年安楽椅子探偵(?)



・西見由季

大人サイドの主人公。

18年前に仲良しの先輩・南美代子を猟奇殺人事件で失い、それをきっかけに刑事になった。

18年後のある事件の捜査に関わるが、それが大切な人の死に関わるとはこの時彼女も思いもしなかった。



・寿々木聡

西見由季の先輩に当たり、また18年前の事件に携わった男。

……実はかれも当時の事件に暗い影を落としており…?



・桐村琢馬

18年前の事件の容疑者。天才科学者と世界に言われたが、その事件をきっかけに一時は名声を失う。

その時にいったん容疑は晴れたため、再び遺伝子・細胞研究の研究者として脚光を浴びる。



・南美代子

18年前の事件の被害者。

美しい容姿を持っていたが、体の一部を切り取られた上自宅で溺死させられていた。

民俗学を学び、ある妖怪や伝承を調べていたようだ。

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