表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
3/5

第2話 地雷のテンプレ

ステータスが文字数稼ぎにしか見えねぇ


次から最低2000文字以上で投稿します。

第2話



あの後、亜衣に「てか、良く考えたら手足必要無いじゃん!?」って言葉と一緒に来た

ツッコミを受けながら、言われてそうだなと気がついた後

フレンド登録を済し、亜衣は自分のPTへ俺は図書館へと別れていった。


図書館には司書のNPCと吸血鬼のプレイヤーの2人だけだった

そして俺はナノマシンポーション初級と中級のレシピで翻訳と解読のLvを上げる事

2時間、レシピを読み終えた後

早速ナノマシンポーションを作る為に錬金術を鍛え様と今作れる物を調べたら


ポーションのビン 製作難易度1 必要MP5


機人のMPは0でした・・・oh





現実逃避終了


とりあえず錬金術を控えに入れて

代わりのスキルを図書館で探す事にした

採取も考えたがNPC以外売る相手が居ないので却下

ナノマシンポーションを弄る為に取ろうと考えていた細工も却下

そもそも大概のスキルはMPを消費して発動するので選択指が大幅に減った今更になって

機人の役立たずっぷりに愕然とした


初期ステータスでは

VITはドワーフと同じ20

AGIとLUCは全種族中最低の5

MPにいたっては0

種族スキルでは<通常回復不可>と<魔法使用不可>がプレイの足を引っ張り

持ち味である魔導機兵は存在がPVでしか確認されてない

運営が言う隠し要素なんて本当に在るかどうか怪しい


これじゃあ、ネット小説に有りがちな地雷チートに期待するのもアホらしくなるわ

そんな風に自分のバカさ加減に飽きれながら適当に取った本を読んでたら


【特殊条件がクリアされました。EXスキル<???の体現者>が開放されました。】


EXスキル<???の体現者> 現在の開放者9/100

所得以降の行動によって名称と効果が変化します。



余りの物珍しさについ所得したが

後になって思い介して見れば、これが原因でアイツ等と関わる様に成ったんだよなぁ









「ほう、我ら八極魔以外にも体現者を開放した者が現れたか。

これは我が直々に会ってやらねばならぬな、フフフフ、ククククク、ハァーハハハハハ!!ゲホゲホゲホ!?」


「おーい、大丈夫かーナギサー?」


「えぇえい!!我はナギサでは無い!!ウォンデムハイム・レーデンガルファ・夜天だ!!!!」


「あぁ、ハイハイそろそろ昼だからログアウトするぞー」


「はいはいでは、なーーーーい!!!!!」




<名前 マテリアル>

種族 機人

性別 男

年齢 19

クラス パイロットLv 1(機人専用)

HP 200/200

MP 0/0


STR 15

VIT 20

INT 10

DEX 10

AGI 5

LUC 5

称号 唯一人だけの種族 最後の鋼

加護・祝福 デウス・エクス・マキナの加護

所持品 錬金術の基本セット

現金 500ゼニー

種族スキル <通常回復不可> <魔法使用不可>

クラススキル <操縦Lv1>

スキル <翻訳Lv3><解読Lv4><格闘Lv2><自動修復(機人専用)Lv2>

控えスキル<錬金術Lv1>

EXスキル<???の体現者>

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ