もし、白い部屋に閉じ込められたなら?
※この回は、読み飛ばしてもこの先の展開に影響はありません
俺だ、イッチだ!
なんか最終回みたいなことをセンスが言っていたが、まだ終わらなねーぞ
で、俺たちのコロニーで肉食ってたが…
「どこだここ」
「どこでしょう?」
俺たちは、白い部屋に閉じ込められてしまった
他にハスキーとカイザーが居るが、まだ寝ている
「あれは、机だな、椅子もある」
「だからって、机に椅子がめり込んでいるのは突っ込まなくていいんですか?」
…センス、俺は突っ込むのがこの時点でめんどくさいんだ
そんなことを思っていたら、部屋の角についているスピーカーから声が聞こえる
「ようこそ!我が狂気の楽園へ!」
「は?狂気の楽園?」
「その名は今さっき3プランク秒で考えた
ところで、君たちに聞きたいことがある
シャリに白米を乗せたらそれは寿司か?おにぎりか?」
は??????(理解できない)
「…」
なにも理解できない、なんで俺たちがここにいるんだ?
どういう事だ?なにも分からない、なにも理解できない
「自己紹介しよう、私の名はGM、GMと呼びたまえ
もしバッティングセンターの教え魔って呼んだら2年くらい怒るからな?
そういや、今大陸間弾道ミサイルのフルコースあるけどいる?」
「センス「無理です、私にも理解不可能です」
たった三文字しかしゃべっていないのにこんなスピードで断られたのは初めてだ
いつの間にか、ハスキーとカイザーも目を覚ましそうだ
「ちきん?ちきん、ちきん」
「あぁ?今せっかくラストスペカまで行けそうだったのに」
「何の話だ?」
「某projectの新作」
…だめだ、カイザーまで狂ってしまった
そもそもスペカって言ってる時点で分かるんだよな
そもそも、これ大丈夫なのか?見逃されたらいいんだが
「カイザー君!よく起きてくれた!君に授けよう!」
白い部屋の天井から光が降る
ゆっくり、カイザーの手元に落ちてきたのは、カエルだった
「それは、カエルだ」
「普通だ「爆竹入りの」
…カイザーはそのカエルを壁に投げつけた、爆発四散した
なぜだろう、南無阿弥陀仏と叫びたい
「…そのクソみてぇな倒置法やめろよ本気で殺すぞ」
「ふははは!私はカオスが好きでね!弄ばせていただくよ!」
あーあ、これもうネタ回だ終わった
「さっきからイッチさんメタ視点が過ぎません?」
「俺もーやる気でねー」
「さて、まず長文を失礼
第2章において一番長いセリフを目指しているので、ここからは改行なしで話させていただく、とりあえず、このあたりは飛ばしてもいい、さて、しりとりでもしようと思わなかった、どうしようもうネタがない、ことわざでも羅列しておこう、猫に小判、豚に真珠、コリアンダーなゴリラ、ゴリランダー、蛇の道は臭い、ぼっとんトイレは使いたくない、家賃3京、駅徒歩3光年、3D、こんな物件なんか燃やしてしまえ、地球外生命体vsアホウドリ&体育座りマン、敗者は歯医者さん、なんかもう飽きてきたし落語でも一つ、と、思っていたそこの貴様は残念賞、超有名配信者の人権をプレゼント、さて、もうこのあたりでいいかな?
疲れた」
…なにを、言っているんだ?
理解しようと脳は動く、しかし、脳に流れた血は脳を痛めつける
理解できない、恐らく理解できない恐怖とは多分このこと
「もう黙れ、なにも聞きたくない」
あーあ、カイザーの精神状態が悪化しちゃった
「球団を糾弾しつつ九段の跳び箱を飛ぶ、我ながらあっぱれだ」
「もういい、勝手に死ね」
「ちきん」
GMの暴走は止まらない
もう俺にはどうすることも出来ない
「おそらく、GMには人を狂わせるなんらかの力を持っていると考えられます」
「誰かー、核融合炉あいつに投げつけてー」
もう、いいや、どうでも
「私はもう飽きた、全員狂っちまえ」
…嫌な予感がする
「俺、新たな処刑道具を思いついた
ピザカッターならぬ、首カッター」
「うっほ、うっほ、うっほ」
「イッチさん、珍しいですよ、あれは世にも珍しいハスキーのレッツダンシングタイムですよ!」
「あー、某水そうめんだこれ」
「配電盤の足湯だ!蠢け!死ね!!
そうさ、みんなロシアンルーレット、ドーナッツのビンゴが世界を救う」
GMも、頭がおかしく…元からか
「…緊急連絡、当異常空間は、あまりの狂気に耐え切れず崩壊します
崩壊まであと3バナナ」
…もう、頭が痛い、こんな狂気は読者に見せられない
「はっ!?」
目を覚ますと、そこは見慣れたコロニーだった
ぼろ臭くて、生きる希望を削ぐような、殺風景なコロニーだ
「センス!ハスキー!カイザー!」
「なんですか?ちょっと夢見が悪くて頭が痛いんですけど…」
「あたま…おかしい…いたい…」
「どうしてだ?まるで意味の分からない狂気をぶつけられたような痛みが頭に…」
どうやら、悪い夢を全員見ていたようだった
なんだか、前はいい感じの雰囲気で終わりそうだったのに、夢のせいで頭が痛い
どうしてこうなっちまった…
第2章 完




