第十五話 マルクスとエンゲルスが会話する【書きかけ】
マルクスとエンゲルスが情報交換をする。平民は実業家であり、貴族に搾取されているというテーマで会話するシーン。
「
この国の名前はブルジョア連邦である。
この国では全ての平民が実業家だ。
この国の平民は、経営層と労働層で分断が進んでおり、同じ平民であっても大きな格差が存在する。
この国の経営層の平民は、お好みの貴族に私有財産を納め、その貴族の庇護下に入る。
この国の労働層の平民は、お好みの経営層の平民に労働を納め、その経営層の平民の庇護下に入る。
この国の経営層は、生産装置を使ってカネ→モノ→カネのブルジョアスキームによって資本を増大させる。
この国の労働層は、自身の労働力を使ってモノ→カネ→モノのプロレタリアスキームによって資本を減少させる。
この国の経営層と労働層の相違点は、生産優位か消費優位かという点にある。
この国の労働層が経営層に成り上がるためには、消費を抑えつつ自身の労働再生産費を節約し、なけなしの賃金を貯金し、生産装置を購入しなければならない。この国の全ての平民は、実業家として資本獲得を競うことが神によって定められている。
カール・マルクスとフリードリヒ・エンゲルスは赤色指導者として、資本主義と封建主義と能力主義に基づく階級社会を革命しなければならないと主張する。
しかし白色指導者たちは、王権神授説を根拠として資本主義と封建主義と能力主義に基づく階級社会の正当性を主張している。
」




