神なるフェニックスの子と「ガイアの神子」たち
「プロミアス遺跡」
「プロミアス遺跡」は、「ガイア王国」にある神なるフェニックスがつくった遺跡。
「「ガイア大国」は、エバー様がつくった地に、「ガイア人」の移民だったフォリィの王家がつくった国なんだ。エバー様とこの遺跡にある宝玉の力で守られているんだ。エバー様のご子息がいる場所となると、ここにしかない。そして、「プロミアス遺跡」は、俺の生まれた場所なんだ。」
「俺たちのような自然モンスターは、召喚場所に関係なく、「再生」できるんだ。」
光の「卵円盤石」が、神殿の台座で、光の中で浮いていた。
「これが、エバー様のご子息、サイ様の「卵円盤石」。エバー様が、産み落とされたんだ。フォリィ、この「卵円盤」にエバー様の「ガイア石」の力を与えて。」
光とともに、フェニックスが生まれた。
「お前たちが、「ガイアの神」たちと神なる者たちか。我が父上から聞いている。」
「サイ様。」
「ギズ。」
「すでにご存知と思いますが、グレイシャ山で、ディアブロが復活して、ワルモン化させています。俺たちは、貴方の父上様の導きで、貴方様に力を借りにここに来ました。俺たちに、力を貸していただけますか?」
「もちろんだ。私は、グレイシャ山に向かう。あとで、落ち合おう。」
「グレイシャ山までは、すごく遠いな。どうやって行くんだ?」
「浮遊城」がやって来た。
「ソルガム!」
ソルガムたちが応戦しに来てくれたのだ。
「お前たちが、ディアブロたちに奇襲すると聞いたんでな。仲間がいた方が良いと思って、仲間を呼んでおいた。」
「お前ら。」
クリムゾン(ハヤブサ)とテラ(スイセイ)だ。
「友の頼みだ。俺たちも、力を貸すぜ。」
「俺もいるよ。ディオン兄さん。」
「ギラ。」
「表にいるザコたちは、俺たちが相手しておく。お前たちは、あいつの城に行け。」
「「「神雷」!」」
ビリビリ・・・
ピッシャーン・・・・・!!!!!
ディオンとギズの「神雷」が発動。城の外にいたワルモンたちは感電して、気絶した。
「挨拶代わりだ。」
「「ガイア石」は、持って来たのか?」
「悪いけど、俺たちに、「ガイア石」をやるつもりなんか更々ないよ。お前たちは、騙されていたんだよ。」
「貴様ら!お前たち、かまわぬ。そいつらは、殺ってしまえ。」
気絶していたワルモンの紋章が消えて、ワルモンではなくなっていた。
「ワルモンたちは、俺たちの「神雷」で、「浄化」したよ。」
神なるフェニックスが、光の火の粉を降り撒いて、飛んで来て、舞い降りた。
「貴様は、エバーの子息、サイ。」
「この者たちは、友だ。危害を与えるとは赦さん。我が父上の代わりにお前たちを滅する。」
「「フェニックス・フレア」!」
「グアァァァァァ・・・・・!!!!!!」
ディアブロは、消え去った。
ソルガムの「浮遊城」に乗せてもらって、「ガイア大陸」の「ガイア町」に帰って来た。
俺たちは、今も、「ガイア町」に住んでいる。ゴーシュは、「神化」したことで、森の結界が強くなり、「甦生」した「円盤石」から生まれたモンスターたちが、森から出て行ったため、森に帰らなくても良くなったとのこと。フォリィは、神官になった。ギョロメは、その補佐をやっている。「シークレット・ハック」のファイとディオンは、仕事に戻った。
俺は、モンスター魔法使い旅人として、相棒のギズとペックと、この世界を旅している。
俺は、この世界とモンスターが、大好きだ。




