トランプ政権による誹謗中傷キャンペーン2 ラップトップ問題
2019年4月ジョン・ポール・マック・アイザック(John Paul Mac Isaac)の運営するパソコン修理店に持ち込まれたとされるノートパソコンの話。
一応FBIに回収されて、命令書も残っているのが報道されている。
だが、そもそも修理店の人間が通報して回収に来ただけで、FBIはこのパソコンの信頼性に何ら関係が無い。
店主の証言では。
水没したパソコンを修理に出した。
修理したが保存期限を過ぎたら所有権を放棄する契約をしていた。
破棄することなく中身を確認。
危ない情報だからFBIに通報した。
FBIが回収する前に複数のコピーを作った。
ジュリアーニ氏の弁護士、ロバート・コステロ(Robert Costello)氏に渡した。
自分もコピーをまだ持っている。
「ボー・バイデン財団」のステッカーが貼ってあった。
領収書にはハンターバイデンの名前が書かれている。
大体こんな所か。
情報の拡散経路は、ジュリアーニが起点となり。
ジュリアーニのyoutubeにアップロード、その後連新社(郭文貴の下部組織)による翻訳でyoutubeへ。
ジュリアーニからスティーブバノン、更に郭文貴へ、その後GNEWSやG|TV。
スティーブ・バノンの番組「War Room:Pandemic」でジュリアーニが証言。
と、大体、ジュリアーニ、バノン、郭文貴から発信された。
法輪功系メディアや、統一教会系メディアがこれを拡散、概ね同じつながりからだと思われる。
更に、保守系メディアとされるところでも拡散と言った所か。
大手だとニューヨークポスト辺りが初めの方で、情報の懸念があるとの話が出ていた。
>ニューヨークタイムズによると、ポスト紙内部でも、素材の真正性に関して十分な検証がなされたか疑問の声が上がっていた。またスタッフらは、情報ソースの信頼性やタイミングについても、懸念を示したという。
ttps://www.mashupreporter.com/debate-over-credibility-of-nypost-biden-article/
CNNに関しては、トランプ系のデマだろうという事で報道しない方針を決定。
社内電話が盗聴され、プロジェクトベリタスによって、継ぎ接ぎの印象操作が行われる。
その後はCNNをチャイナ・ニュース・ネットワーク等と拡散するネット工作員が増殖と言った流れ。
内容としては。
ウクライナとの取引のメールが出て来た。
ハンターバイデンがコカインを吸っている映像が出て来た。
あしこきされてる映像が出て来た。
オバマの娘とみられる写真が出て来た。
姪と思われる人間とのセックスの画像(映像も?)が出て来た。
大体このような感じだが、画像の方は簡単に偽造可能なので話にもならない。
映像もやたらカメラ目線の物だったり、顔が一瞬だけしかまともに映らなかったりと、比較的偽造しやすい物が出ている。
そして、発信者が他の件でも分かり易いデマを流すカルト系。
姪が云々言い始めたのは自由時報と言う台湾系の会社だそうだ。
あまりに酷い怪情報だったので、ジュリアーニがロシアの工作機関に利用されたと言うデマで終結させようとしたようだ。
だが、ラップトップ一個で暴れまわった奴等の顔ぶれを見ると、全部イスラエル系の下部組織であると言えるような行動をとっている。