カルトの本場、アメリカの正体
2016年にトランプは大統領になった。
しかし、そもそも政治家でもない爺がどうやって当選したんだ?と言う問題がある。
メキシコ人をシャブの売人や強姦魔扱いし、被害者面しながら極右を煽ったのが一点。
そして、福音派と言うカルト集団との取引が二点目だ。
福音派に付いて説明する。
『進化論裁判』を参照するのが一番早いだろう。
「聖書に反しているから進化論を教育するな」とか「進化論と同じ時間だけ聖書の創造論」を教育しろだのと言った活動をしたキチガイ集団だ。
で、このキチガイの分布も傾向があって南北戦争の南部側、奴隷制度を堅持しようとした州にこの類の犯罪組織が固まっている。
では、何故福音派はトランプを支持したか。
当然見返りがあるからだ。
一つ目は、マイク・ペンスを副大統領にする事、自称『生まれ変わった福音主義的なカトリック教徒』だそうだが、ただの改宗したテロリストだ。
二つ目は、アメリカ政府の全ての情報にアクセスする権利、分かり易く言うと、カルト宗教によるアメリカ政府の情報に対するスパイ活動の自由だ。
『Center for Faith and Opportunity Initiatives』と言う組織をホワイトハウス内に作ってカルトによる監査組織をアメリカに作った。
大統領令で作ったのでホワイトハウスのサイト内で確認できる。
『Center for Faith and Opportunity Initiatives』に付いて説明。
福音派のテロリスト共を政府の監視機関に任命する物だが、実際に就職したカルトが居る。
ポーラ・ホワイトと言う名前のキチガイだ、『個性的』と表現される事が多いらしいが、明らかに無理がある。
『米国大統領宗教特別顧問』『スピリチュアルアドバイザー』等と呼ばれている。
『Paula White』や『ポーラ・ホワイト』で検索をかければ出てくるが、突然ラップを歌いだすキチガイとしてyoutubeにも動画が有る。
最も注目すべき点は、統一教会系とズブズブな事だろう。
天宙平和連合と言う組織の集会に顔を出しているが、これは統一教会の別名の様な物だ。
韓鶴子とポーラ・ホワイトで検索すればこの辺りの事は分かるだろう。
韓鶴子は文鮮明の嫁で文鮮明の死後、教団を分裂させてサンクチャリ教会と言う名前で株分けした。
文亨進と言う、文鮮明の息子はトランプの為にクーデターを起こすと銃を持ってテロを扇動、韓鶴子の末の子供にあたる。
因みに、現在のアメリカの『Center for Faith and Opportunity Initiatives』は国連に宗教家で構成された上院を作る事を目標に掲げている天宙平和連合の国家版である。
福音派と統一教会が同一組織であることが分かっただろうか?
福音派のカバープラン『New Apostolic Reformation』に付いて。
新使徒主義なんて訳される物だ、これは現在のキリスト教の教区に、五つ目の新しい教区を作ろうと言う物だが、主導団体が福音派で簡単に言うとカルトキリスト支部を作る邪悪な計画だ。
これについては核戦争のドサクサに色々やろうとしていたと思われる。
『Christians United for Israel』に付いて。
『イスラエルを支持するキリスト教徒連合』と訳される、福音派の組織。
結成されたのはテキサスで、テキサス州は独立すると幸福の科学が煽った原因の団体。
福音派はただのキリスト教派閥ではなく、国際カルト連合の一部の組織である事の表れの様な団体。
トランプがエルサレムに大使館を置いた理由もこの辺りが関係している。
主に福音派に関わる事だけでこれだけ出て来たわけだが、アメリカと言う国のヤバさには気が付いただろうか。
これ等の情報を統合すると、アメリカは南北戦争で統一したのではなく、南部のカルト宗教家たちをそのまま取り込んでテロ国家に落ちていったとしか言いようがない。
また、それらは当然前身の組織である、イギリスとシオニストの関係をそのままテロ組織として引き継いだだけだ。