私の名は
「ど、どうしたの!?具合悪い??」
うさが私の背中を擦りながら心配してくれる。
やめてぇー!好きになっちゃう!いや好きだけど、
とにかくきゅんです。
こんな語彙力0の私に生み出された世界とキャラ達だが、大概色んな作品のパクリもといオマージュ的な感じになってるので、私の好きな外見と性格が多い。クソDDと呼ばれ、箱推しだからという便利な言い訳をしていた私だから、展開通りならこの後いろんな我が子達に会うことになるはず…
「いや、大丈夫だよ。うさごめんね。
ちょっと寝起きが悪いタイプなの」
寝起きが悪いなんてアホな言い訳したけど、
ちょっとどころじゃないしまず言い訳として苦しい
たしか私のここでの名前は
「みこと…だよね。。??私の名前」
自分の名前を人に聞くなんておかしな話だ。
だが、うさは屈託のない笑顔で答える
「うん!僕らの主、神様で母とも言える存在
それがみことちゃん、君だよ」
私はかつて書いた黒歴史小説で
命という意味を持つ、”みこと”という名前を
主人公につけた
何故なら、本名のタエ子が古風すぎて耐えれんかったからね!タエ子なのに!!!
もっと痛い名前も考えてたけど、世界観的にも更に訳分からんくなりそうで、この名前にしたんだった。
でもまぁ、みことにして良かった。毎度毎度痛い名前で呼ばれるのは、吐血レベルで精神にダメージをきたす