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登場人物紹介

ショックで忘れていました。

しかし人物紹介はこういった感じでいいのでしょうか。

何か違うような気がするので。そして長いです。

登場人物紹介 (ネタバレあるかも)


・如月 琴音 (きさらぎ ことね)

本編主人公。元々は如月家という令嬢であるのだが、その行いが悪すぎて勘当同然の扱いを受けることになる。それが切っ掛けというわけではないが、自殺を敢行する。

それが原因となり、中身が男性と入れ替わる。中身の人は普通に生活していた一般人であるために実家に戻る気はサラサラ無い。ただし扱いが一般人と違うために困惑している。

一人暮らしで性格を端正させようとしているはずなのに、部屋は豪華。最初の初期装備が充実していることに突っ込み、生活費のアンバランス感に更に突っ込みを入れる人物。

喋り方は基本的に敬語。心の中では男性らしい喋り方。親しくなった人物に対しては素を出す。ただし他の人がいた場合は敬語。最近使い分けに悩んでいる。

外見に関しては作中数少ない胸のある方。身長は女性にしては高めで髪型はポニーテール。本人は長髪を切りたいのだが、周りの人に止められているので渋々従っている。

中身の人の過去については現段階では語れない。多分夏頃に書くと思う。


・佐藤 茜 (さとう あかね)

主人公が入院していた所に務めている看護師。世話焼きが好きな人で最初に主人公が打ち解けた人物。家事能力は低いが、既婚者。最近だと主人公の厚意に甘えて朝と夜のご飯を頂いている。

今だと主人公のことを嫁と呼び、周囲にも公言している。旦那には惚れているが、会えないことについて寂しいとは思っていない。むしろ周囲を振り回すような人物。


・橘 香織 (たちばな かおり)

主人公がバイトに行っている喫茶店の娘。主人公の最初の友人。最初は琴音の過去を知っている所為で違う行動をしている主人公を疑っていた。ただ自分のカレーを美味しそうに食べた主人公を見直すというチョロイ人物。

学園での部活は陸上部。朝に自主トレーニングで走っており、偶に主人公と一緒に走ったりしている。主人公と会った当初は周りの反応に対して主人公のことを心配していた。

主人公に心配されて学園では接触を避けるように言われていたが、関係なしとばかりに構ってくる。それを見ていた他の生徒達からは変わり者と見られていることも自覚はしている。

走るのに邪魔であるということで髪は肩口位で切っている。胸は少量。身長は平均的。

最近出番少な目。


・橘 孝人 (たちばな たかと)

バイト先の店長。ダンディな男性で、主人公にバイトを提供してくれた恩人。琴音の話は香織から聞いていたが、実際に会った主人公とあまりにも違いすぎるために噂は所詮噂だと思っている。

家族との距離感を知らない主人公に色々と世話を焼きたがる。


・橘 沙織 (たちばな さおり)

バイト先の店長の奥さん。小柄であり、可愛らしい外見なのに口調がぶっきらぼうとギャップのある人物。喫茶店では主に厨房を担当しており、表に出てくることはあまりない。

喫茶店ではレアキャラ扱い。その為意外と人気は高い。特に自分から主人公に世話を焼くことは無いが、頼まれれば断ることは無い。意外と主人公のことを心配している人物。

身長が店長と30センチ近く離れているためにお客は最初、店長の娘だと思われる。そのことについてもあまり関心はない。


・近藤先生 (こんどうせんせい)

主人公の担任。一学年でも琴音の担任だったために凄く苦労した人物。その為、変わった琴音を一番嬉しく思っている。特に振り回される人物。主に主人公以外の人に。


・咲子さん (さきこさん)

如月家に仕えている侍女。幼い頃から琴音のことを見ていたので、今の主人公に戸惑っている。如月家というより奥様に仕えている。旦那も一緒に如月家、娘も一緒に働いている。

特に娘に手を焼いている。琴音が変わり問題ごとが一つ片付いたと思っている。ただし最近、娘の暴走に頭を悩ませている。


・相羽 宮古 (あいば みやこ)

クラスメイトで最初に主人公へ接触してきた。最初は恐々としていたが、話してみて意外と普通の人物だと分かって、特に気にしないことにした。元々近藤先生に頼まれてのことだったので断れなかった部分があった。

今では主人公が部屋に招くだけ親しくなった。幼馴染に田中という人物がいる。当初は委員長と考えていたのに、実際にはそんなことはなかった。


・文月 小鳥 (ふみづき ことり)

主人公が昼食を取っていたら出会った小動物みたいな人物。琴音と同じ十二本家の人だが、そのことをあまり意識せずある意味でまともな人物。一人っ子なために主人公が理想の姉のように思えている。

ちなみに主人公とは同学年。


・佐伯 静流 (さえき しずる)

学園の養護教諭。一学年で琴音が迷惑を掛けた人物その二。近藤先生から話を聞いていたので主人公のことは別人だと思っている。茜とは親友なのでそちら経由でも情報は伝わっているが、そちらは半信半疑。

いきなり嫁が出来たと言われても簡単に信じられる訳もないが、茜と一緒の主人公を見て納得した。むしろ隠れ家として主人公の部屋を狙っている。

酒豪なんて突破して、お酒を嗜む人。


・皆川さん (みなかわさん)

クラスメイトの中で比較的早めに主人公に馴染んだ人物。サバサバとした性格で、過去の琴音のことはあまり気にしていない。主人公も似たような性格の彼女とは付き合い易いと思っている。

作中でも書きましたが、身長高めのスレンダー。


・皐月 三堂 (さつき みどう)

学園の学園長。仕事中毒といえるほど、主人公が会う時はいつも仕事をしている。学園長にとっては数ある悩みごとの一つが解決して、更に自分が抱えている悩みについての協力者になってくれたので大変助かっている。

主人公にとっては厄介なことを引き受けたと思っているほどに、問題人物扱いされている。恋愛事に関しては基本的にヘタレ。


・如月 音葉 (きさらぎ おとは)

琴音の母親。母親としては駄目な部類に入るが、現在は意識改革で頑張ろうとしている人物。当初は旦那のことを恐れて仮面を付けたかのように表情を偽っていたが、主人公の説教により止めた。

琴音の他に双子もいるが、そちらとの関係は至って良好。


・美咲 (みさき)

筆者の暴走を一番受ける人物。当初の設定ではBL好きとなったが、筆者が書けなくなり変更。現在は甘味が好きで堪らない馬鹿な子になってしまった。それをネタに色んな人から利用される。

この物語で言えば一番の被害者かもしれない。ただし仕事は出来る。


・如月 琴葉 (きさらぎ ことは)達葉 (たては)

如月家の双子。年齢的には中学三年生。一緒に生活しているはずなのに全く姉と接点がなかったことに不満を抱いていたが、主人公から接してきたために今までの反動でべったりになる。

如月家の血筋でシスコンの傾向有り。重度であれば琴音と同じく多大な被害が出るだろうが、今の所はまだ軽度の模様。

妹は胸が板なことを気にし、弟は変装で女装すると気付かれないことを気にしている。お互いに琴音と似ていない。


・葉月会長 (はづきかいちょう)

学園の生徒会長。腹黒。やると決めたことはどんな手を使ってでもやる人。その被害者は意外と多い。ただし今の所、それで不快感を抱いた人がいないという不思議。

巻き込まれた人達は疲れるらしい。去年の琴音と今年の主人公は別人だと割り切っている。そして何故か名前を設定し忘れている不憫な人。


・木下 薫 (きした かおる)

生徒会副会長にして、生徒会の抑止力。外見は大和撫子を設定。怒ると般若が浮かびそう。会長の行動を諌めることが多いが、止められずに溜息を吐く方が多い。

最近は琴音という、もう一人の抑止力が入ってくれて少し肩の荷が下りたと安堵している。何だかんだと苦労を背負う人。


・斉藤 小梢 (さいとう こずえ)

作中では珍しい眼鏡っ子。影が薄く人の意識からよく外れるが、実際に話してみると何故影が薄いのか分からないと言われる人物。ゲームが好きだが、生徒会の特権が魅力的で入った。


追加できる項目があれば追加します。

筆者もこれでいいのか、疑問なので。

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