Wiki ToF(登場人物3 ゲブラー)
【ゲブラー】
スノウがティフェレトからホドに向かって越界した際にフォードメーカーによって行き先を変えられてたどり着いた世界。
そこは炎魔法が生命の営みを支える世界だった。
ヘクトルが統べるゾルグ王国支配する世界に長年立ち向かってきたメンバーと共にヘクトルを追い詰める。
だが突如現れた三足烏によってヘクトルが拐われた直後、スノウもまた突如現れたディアボロスによってケテルへ連れ去られてしまう。
【ゲブラーの畏敬の存在】
・プロメテウス
ゲブラーにエターナルハーベストと呼ばれる原初の炎をもたらしたとされる旧神。
ゲブラーの中心にある超巨大な活火山のプロメテウス大火山が御神体と言われ、
プロメテウス大火山の噴火はハノキアに存在する全ての世界を焼き尽くすほどの力が
あると言われていた。
ミトラ神が現れヤマラージャがゲブラーを平定して以降はその信仰が失われ、
プロメテウスはエターナルハーベストをもたらした神話上の存在という位置付けに
された。
・ミトラ
プロメテウスと同一視されることもある旧神。
戦火に塗れたゲブラーを憂えたミトラはゾルグ王国国王であったヤマラージャと
契約し、彼を自らの眷属として永遠の命を与え、ゲブラーを9つの世界に平定する
ように神託を与えた。
古の盟約に基づいた行動であり、別次元から常にゲブラーを見守っている。
同じく別次元に座する異界の神トールとは旧知の中であり、ゾルグ王国の状況や
スノウを詳しく知るために彼を外界へ差し向けた張本人でもある。
・トール
異界の王子にして雷と力の申し子と言われる旧神。
好奇心旺盛であり、下界との関わりを持つことに興味を持っている。
旧知の中であるミトラに頼まれて(というより自ら進んで)下界へ赴き
グラディファイスに出場している。
雷の鉄槌トルーという名で出場していた。
・アールマティ
ゾロアスター教で崇拝されるアムシャ・スプンタの一柱。
慈愛の女神とされ、人間、特に女性に対する守護を担う。
モウハン事変の際、特別な思いを抱く対象であったヨシツネ・カグラミが
ヘクトリオンたちによって死に瀕した際突如下界に姿を現してヨシツネを救った。
その後ヨシツネと共に異神界へ登りそれ以降姿を現していない。
・タローマティ
アールマティと敵対する悪神とされる旧神。
ザムザの前にカマキリの姿として現れ、特別な力を授ける。
タローマティの力を得たザムザは昆虫の変態のように変貌し、最後の鵜化を
迎える瞬間に再度登場したが、エスカのなんらかの力によって当初変態させる
はずだったコックローチではなく、蝶の羽を得た英精霊となり、タローマティ
のなんらかの計画は失敗に終わっている。
その後、自身の興味の対象をスノウとエスカに向けて影の中に消えた。
・謎の存在
ハーポネスにてディアボロスとタローマティが対峙した後に出現した謎に
包まれた存在。
ホロマの部下シンザに宿っていた。
史上最強オーガであるシャナゼンやスノウですら、戦う前に逃亡を選択する
ほどの畏怖の存在、冥府の大魔王であるディアボロス(アスタロト)を逃げる
隙も与えずに圧倒した。
ディアボロスの額に指を差し込み何かの言葉を授けている。
・ディアボロス
冥府の大魔王として畏怖される存在。
白いスーツに白髪のオールバックで首元や袖から派手なタトゥーが見える見る
からに場違いな姿で度々現れる。
スノウをアノマリーとして捕らえようとしているが、目的は不明。
更なる上位の存在の命を受けての行動のようだが、現時点ではその存在も不明
である。
複数の魔王や上位悪魔を従えており、ゲブラーではサルガタナスを連れている。
地球の世界から幾人も越界させているが、そのほとんどがカルパの魔力によって
蒸発している。
生き残った中に、ノーマン・テイツレー、東・明ヒガシアキラ、亜心善・
結夢アミゼンユメ、
亜心善・三然稀アミゼン・ミサキがおり、いずれも過酷な越界に耐え切った
褒美として大いなる
存在から天技を授かっている。
全てはスノウに対抗するために連れてきた者たちだが、その中でもアミゼン姉妹
の能力は強力でスノウの精神を奪う直前まで追い詰めている。
ゾルグのヘクトリオンと接触しゾルグとの共闘を申し出ている。
・サルガタナス
ディアボロスの配下の上級悪魔。
アミゼン姉妹の天技を使い、オーガロードのズイホウの精神を乗っ取ることで
シャナゼンに近づき、シャナゼンの体に憑依した。
ディアボロスの命を受けてジオウガ王国内でスノウを捕らえようと画策するが、
自らの体を取り戻したシャナゼンとスノウのコンビネーション攻撃によって瀕死の
状態となる。
ギリギリの場面で登場したディアボロスによって救われた。
一度捨てたズイホウの体を使って暗躍している。
【ゲブラー現代編】
<レヴルストラ・ゲブラー>
・グレン(ザラメス・バーン・エヴァリオス)
スノウがゲブラーの地上に出てグラディファイスを目指すために通った訓練場で
出会った男。
トラクレンからグラディファイサーとして上位に食い込むまで常に行動を共に
している。
性格は明るく大雑把でメンバーの中はムードメーカー的な存在。
グラディファイサーとしては荒くれ剣の二つ名を持っており、現在はルデアスの
地位にいる。
スノウとエスカに実力の差をつけられており追いつけ追い越せという気持ちで
グラディファイスに専念している。
その正体はエルフ上流血統家で名家エヴァリオス家のグレン・バーン・
エヴァリオスと人間のシルビアとの間に生まれたハーフエルフのザラメス・
バーン・エヴァリオス。
父グレンがグラディファイスに身を投じた理由を知るために自らも
グラディファイスに挑んでいるのが本当の姿で実際の性格は実直で礼儀正しい。
インビジブルアローの二つ名を持つメザとは旧知の中でメザはグレンの本当の
姿を知っている。
・エスカ・カグラミ
ゾルグ王国でグラディファイサーを目指す訓練士トラクレンがまず初めに入所
する訓練場で出会った女性。
長い黒髪をポニーテールにした剣士で美人で常に姿勢がよく剣術のレベルも
異常に高いく、性格も男勝りなため、半端な気持ちで近寄ると半殺しにされる。
だが実は人付き合いが苦手なコミュ障で立派な乙女な性格をしており、それを
周囲に知られるのが嫌なため、男勝りで冷徹な性格を装っている。
自分を隠す必要のない強い男性を尊敬しており、その上気を遣うことなく接して
くれるスノウに好意を寄せている。
最初は隠していたが恋敵のソニアに取られまいと気持ちを全面に出し始めたのは
スノウとの旅を通じて精神的に成長したからである。
とある秘密があり、定期的に別次元の存在とやりとりしており、自分の思いとは
違う指示に苦悩している。
ゲブラー周遊編では自身の存在を知られないように特殊な布で目隠しをして盲目
の用心棒アンとしてスノウに同行している。
ハーポネスで出会ったイシルとザムザのカグラミ姉弟とは親類関係にあるよう
だが、結局自分の素性を知ることはできていない。
モウハン事変でヨシツネ・カグラミがヘクトリオンと戦い命が尽きる寸前、
遠くハーポネスの地からイシルの祖母が天に登ったふたつの魂を見ているが、
その色のひとつは優しい紅でもう一つは透き通った実直で聡明な白だったと語っ
ている。
祖母の力はイシルも受け継いでおり優しい紅と透き通った実直で聡明な白の
魂の色をエスカに見ている。
・コウガ(コウ・ゲキ、ジルコウガ・レグリアントニー)
トラクレン訓練所でスノウたちと出会い切磋琢磨しながらエンカルジスを
目指す若き剣士。
まっすぐな性格だが世間知らずであり、よく騙され揶揄われる。
従者として行動を共にしているアンジュロ・レグリアントニーを弟分にして
いるが、実質アンジュロの方が兄のような関係性である。
今は亡きゲキ王国王家の忘れ形見だが本人は知らないことになっている。
ゲキ王国から頼まれたレグリア王国国王のジムール王が育ての親として
コウガを引き取り、王子として育てている。
本名はコウ・ゲキだが、現在はレグリア王国王位継承第一位のジルコウガ・
レグリアントニーである。
グラディファイスには名を偽ってコウガと名乗っている。
グラディファイサーになる動機は自分の力を試したいというものだったが、
実は赤子のコウガを連れてきた女性が持っていた羊皮紙を城の倉庫で偶然
見つけてしまったのだがそれが王家の血のみに反応して文面が浮き上がる
血判状でヒバシリ・ザンゴという人物が記したコウガに宛てた内容が書かれて
いた。
そこには、コウガがゲキ王家の者で祖父にあたるモウハン・ゲキ王子が
ヘクトルに無惨にも殺されたというものだった。
その真相を確かめるためにゾルグへ来たのだった。
そのことはアンジュロにだけは話している。
グラディファイサーランクとしては現在ローラス最上位であり、光槍の
コウガの二つ名で呼ばれている。
・アンジュロ(アンジュロ・レグリアントニー)
コウガの弟分としてグラディファイスに身を置いているが、実はレグリア
王国王代行であったゲムールの息子のアンジュロ・レグリアントニー。
コウガよりも年下だが現実主義で大人びている。
剣術に優れており一時スノウを驚かせるが力の差を見せつけられて泣いて
しまう子供の一面も残している。
グラディファイサーランクとしてはローラス下位におり、疾走剣舞アンジュロ
の名で呼ばれている。
ナージャと仲が良く妹のように思い気遣っている。
・ナージャ
スノウとソニアックがゲブラーに越界してしばらくして出会った少女。
ナラカで生まれており、地上へは出たことがなかったが、スノウと行動を共に
する中で守護神によって認められスノウと共に地上へ出ている。
言葉遣いは悪くチンピラのような口を聞き強がりで負けず嫌いだが、実は
優しく泣き虫である。
スノウとアンジュロを兄のように慕っている。
・ザロン(グリーンドラゴン)
スノウたちがレグリア王国で出会った根源種ドラゴン。
浄化の力を持つがその血液は吸った毒素が流れているため、それに目をつけた
ヘクトリオン5の1柱副統括のレティスによって捕らえられてレグリア王国の
地下で磔にされた。
ザロンにつけられた無数の傷から流れ出た毒素がレグリア王国全土を蝕み多くの
死者を出すと共に国土を汚染させて国力が大きく低下することとなった。
スノウ、エスカ、ソニアに救われたがその際に根源魔法によって自身を浄化の
剣・碧命剣へと変化させてエスカの剣として生きることを誓った。
浄化の力によって瀕死となっていたジムール王や国全体の人々や土壌を回復さ
せた。
根源種竜でクズリュウの1体。浄化を司る。
<ゾルグ王国>
・ヘクトル・イリオース
現ゾルグ王国国王で実質的にゲブラー全土を支配している。
元々は前王ヤマラージャに仕えていた宰相であったが、70歳を超える頃に
謀反を起こしてヤマラージャを失墜させて王位を奪っている。
現在200歳程度と言われているが、稀に国民の前に現すその姿は若々しく、
人間であるヘクトルが若返り生き長らえている理由は不明。
120年前に行われた九国会議でゾルグ王国のみの不可侵条約撤廃及び序列
制度を提唱した。
それに猛反対したレグリア王国国王のゼンムール王を殺害し、ジオウガ王国の
ガッハド王を瀕死の重症に追いやったと言われているが真相は不明。
その後トツ王国のモウハン王子を筆頭とした革命軍によってギリギリまで追い
込まれるがヤイバを突きつけたモウハンを圧倒し、処刑している。
そこからヘクトルによるゲブラー全土の実質的支配が始まった。
・シファール・ヴァンシャーレ
現ゾルグ王国宰相。
ヘクトルの代わりに政を執り行い、公の場にはヘクトルの代行として場に出て
国民にヘクトルの意向を伝えている。
真面目な人物のようで働かない者は貴族であろうとも容赦無く叱りつける堅物。
ヘクトリオン以外まともに会話してもらえる人物がいないほとヘクトルに次いで
高貴な存在として恐れ敬われている。
シファールに対して圧政を止めるよう意見した地方貴族が翌日姿を消して戻って
こない事件が起こったことで宰相に意見すると殺されると噂されている。
・守護神
前王ヤマラージャの成れの果て。
※ヤマラージャ参照
・ゴッシ
※モウハン編 ゴッシ参照
・アッシュ
※モウハン編 アッシュ参照
<革命軍>
・バルカン
グラディファイサーランク二位のエクサクロスにして
革命軍の副総帥の強者。
業魔剣の二つ名を持っているが強さは凄まじく、斬られた
者は自分の生い立ちにおける悪事や引け目を後悔しながら
倒れると言われている。
一本気で常に熱い漢で誰にでも優しい為、好かれる事が
多い。
孤児で幼少期の記憶がなく、ヤマラージャはじめナラカ
の強者たちに拾われ育てられ、鍛えられたが元々の
戦闘力がずば抜けて高いため、教える以上に強くなった。
スノウと何故か意気投合し強く惹かれている。
会って間もないスノウの言葉に絶大な信頼感を寄せている。
戦闘センスはピカイチだがコミュニケーション能力は
イマイチと言われている(ヒーン談)
・マイン
グラディファイサーランク10位以内のルデアスにして
革命軍幹部の一人。
バルカン同様に孤児だが親に捨てられた事は覚えている。
バルカンの兄貴分で紳士的であり、バルカンに教養を
与えているが、本人が鈍感なためバルカンも鈍感な性格
になってしまった(ヒーン談)
・ヒーン
グラディファイサーランク10位以内のルデアスにして
革命軍幹部の一人。
バルカンやマイン同様に孤児でマイン、バルカン、
ヒーンと3兄弟のように育った。
真面目でIQが高く完璧主義だったが、とある事件で
その性格でいる事に苦しくなったため、敢えて斜に
構えた態度で話し方も相手を小馬鹿にしたような
感じで自分が完璧主義ではないと言い聞かせている。
争う事が基本的には好きではなくそういう意味でも
やる気のない自分でいつづけようとしている。
3人の中で最もしっかりした性格で思慮深く、状況
把握能力が高いため革命軍の中で作戦を立案する事が
多い。
戦闘力は非常に高く、幼少時は剣術はバルカンと
互角以上だったが、競うことに疲れ敢えて炎魔法使い
へと転身したのだが、その能力はゲブラーでも片手に
入るほどに成長した。
長男だと気負って失敗ばかりするマインを放ってお
けずにいつも手を焼いている。
・エミロク
・ザイレン
・ダイナ・レース
・マイト・レンバー
<レグリア王国>
・ジムール王ジムール・レグリアントニー
現レグリア王国国王。
ヘクトリオンの副総帥のレティスによって王都レグリアリアンテの地下に幽閉された
グリーンドラゴンの汚染された血液が上水に流れ出たことで国中に毒素が撒かれたが、
最前線で国民の安全確保に紛争していたことで毒素を受けて長く床に伏していた。
グリーンドラゴンを救い碧命剣となったグリーンドラゴンの浄化の力によって命を
救われた。
幼いゲキ王家の忘れ形見、コウ王子を託され自身の息子として育てている。
実の子と同様の愛情を注いでいる。
・ゲムール王代行ゲムール・レグリアントニー
ジムール王が毒で床に伏している間、王代行を務めていた。
ジムール王の実の弟。
息子はアンジュロ・レグリアントニーでジルコウガ王子がゾルグ王国でグラディファイサー
になると言った際にジルコウガ王子を守るために自分も同行しグラディファイサーになる
と志願した際は息子を誇りに思い快く送り出した。
・ラメール姫ラメール・レグリアントニー
レグリア王国王女で美しい女性。
その美貌に誰もがうっとりと見惚れてしまうらしいのだが、話すと皆引いてしまう。
話しているうちに自分の興味が連想ゲームのように連なっていき、相手を忘れて
マシンガンのように話し続けてしまう。
ジムール王には嫁に貰ってくれる者が現れないのではと心配している。
・ファゼール(ファゼール・レグリアントニー)
レグリア国王子で王位継承権第二位。
本編ではまだ登場していないが現在は行方不明となっている。
・テムゼン(テムゼン・ファムール)
レウリアリアントの医師。
元々は王宮医師だったが、ジムール王がグリーンドラゴンの毒で病に伏してしまった
ことでその半生をジムール王の病気を治すことに捧げている。
・ラムゼン(ラムゼン・ファムール)
テムゼンの息子でレグリア王国いちの薬草収集家兼薬剤師。
父親テムゼンの取り憑かれたようなジムール王の病を治したいという研究を
終わらせたいという理由で、必要な薬草や薬となる素材を集めているうちに
国一番の薬草の知識を得て、長年調合を繰り返しているうちに国一番の薬剤師
となった。
<その他>
・ユメ・アミゼン(亜心善 結夢)
ディアボロスによって無理やり越界させられた日本人。
双子の姉で妹はミサキ(三然稀)。
越界によって天技を得た。
能力はアルキナ・コントロールで対象にアンカー(楔)を打つことによってその
対象の無意識下の深層心理に存在する経験や情景などの記憶を具現化するアルキナ
の世界(夢の世界)を使う。
また無意識下の情報を書き換えることによって存在しない記憶を植え付けることに
よってアルキナ世界の中で操ることが可能だが、複雑な情報や記憶を大きく改ざん
するような場合、対象と影響を受ける者たちの深層心理が破綻し最悪しに至らしめる
ことから能力はかなり制限される。
また、影響範囲はアンカーが打たれる対象の記憶と深層世界の大きさなどに左右さ
れるため、対象を選ばないと大きな効果が期待できないデメリットもある。
越界前から予知夢を見ることが頻繁にあった。
本人が望まない予知夢が多かったため、予知夢を書き換えることによって世界が
救えないかと真剣に悩んでいた。
自身の性格は好奇心旺盛で積極的で感情的でしばしば先走って失敗することも多い。
対する妹の三然稀は内向的だが冷静で論理的な思考に基づいて行動するため、意見
が合わないこともしばしばあるが、基本的に仲が良く、自分が妹を守らなければ
ならないという責任感を持っている。
言い合いになると妹には理屈で負けるので喧嘩になるとすぐ黙って泣き出して
どこかへ行ってしまう癖がついた。
・ミサキ・アミゼン(亜心善・三然稀)
ディアボロスによって無理やり越界させられた日本人。
双子の妹で姉はユメ(結夢)。
越界によって天技を得た。
能力はアストラル・コントロールで対象の心の中にある精神世界に繋がる扉から
精神世界にアクセスすることができる。
また、精神世界に存在する対象の精神体を取り出したり、別の対象の精神体を
移動させて侵入させたりもできる。
9つの世界ハルキアの最終到達地点と言われている記憶の世界アストラル世界
へは通常カルパを正しい順序を通って行かなければ到達できないが、ミサキの
能力が覚醒するとアストラル世界へ通ずる扉を開けることができると言われて
いる。
性格は内向的だが冷静で論理的な思考に基づいて行動することを好むが、
何か行動を起こす際に必ず悩んでしまい好機を逃すことが多かったため、
姉ユメの直感的行動力を羨ましく思っている。
そのため自分を変えようと密かに悩んでいる。
【ゲブラー・モウハン編】
<ゾルグ王国>
・ヘクトル
※前述ヘクトル・イリオース参照
・シフェルオ・ヴェンシャーレ
ゾルグ王国でヘクトルが王となって以降の宰相で切れ者。
元々ヘクトルが宰相時代は側近だったが、その当時は明るく心優しい優秀な
青年だった。
ヘクトルが謀反を起こす直前から人が変わったように無口で鋭いオーラを出す
人格へ変貌した。
シファール・ヴァンシャーレの父。
・ジルガン
ヘクトリオン統括だが本当の姿はヘクトル自身が化けていた。
ヘクトルが自身を守り手足のように動く精鋭側近部隊を作るために試験的に
設けたのがヘクトリオンだが
自身もその一人として活動することでどのような組織として運営すればよいの
かを検証していた。
影武者を使うこともしばしばあった。
・ボーメリアン
ヘクトリオンの一人
・ギグレント(ギグレント・ゼーガン)
ヘクトリオンの一人
・フェイ(クルーエルハート)
ヘクトリオンの一人
・ウーレア
ヘクトリオンの一人
・ジガン
ヘクトリオンの一人だが元々はハーポネス金剛の槍の頭領リュウオウ。
ハーポネスの天帝を裏切りヘクトルに忠誠を誓った。
・モスキントン
・ダニエール
・ヤマラージャ
ミトラ神に百を超える国々によって戦火にまみれていたゲブラーを9つの国に
平定する命を受けてミトラ神の半身として不老不死を与えられたゾルグ王国の
前王。
ヘクトルの裏切りによって王位を剥奪された後はナラカの最下層でマグマに
沈められている。
不老不死の力によって再生するため、マグマで溶かされては再生するという
耐え難い激痛を繰り返す攻め苦を受けていたが、モウハンによって救われている。
その後はナラカに落とされた犯罪者が不用意に地上に出られないように見張る
守護者としてナラカと地上のエンブダイとの界にある守護神殿に座しているが、
守護者とは名ばかりでグラディファイスを盛り上げるためにナラカに落とされた
罪人を鍛えグラディファイサーとして送り出す役割を担っている。
ミトラ神からは既に見限られているが不老不死の力を返していないため、
500年以上経った現在も生き続けている。
モウハン事変時には実質参加できていないが、それはモウハンとの約束でナラカ
に落とされた元ゾルグのヤマラージャを慕う善良な国民をヘクトルの支配から
守る立場を貫いているからである。
ヤマラージャがミトラ神の半身として不老不死となった影響で彼の側近であった
7武人(タイザン、ゴドウ、シロク、シミョウ、ゴッシ、アッシュ、トゥルダク)
もまた長寿となっているが、タイザンとゴドウはヘクトリオンとの戦いで死亡して
いる。
・ヌリーク
・タイザン(泰山府君たいざんぶくん)
ヤマラージャに仕える老君でありヤマラージャの
良き友でもある。
人の良さそうな優しい顔の老人だが、ヤマラージャ
より百年以上長く生きておりいわゆる仙人で
さまざまな不思議な技を使いこなす。
ヤマラージャがミトラ神の加護を得た際に分霊となり
不老の力を得ている。
・ゴドウ(五道輪転王)
元々は隣国の王だったが、ヤマラージャがゲブラー
平定戦争を始めた際にヤマラージャに惚れ込んで
国をゾルグへ吸収させてヤマラージャに仕える道を
選んだ。
冷静に行動できる人物だが、実は情に厚い。
ヤマラージャがミトラ神の加護を得た際に分霊となり
不老の力を得ている。
・シロク(司録)
・シミョウ(司命)
・ゴッシ
ヤマラージャに仕える牛のような頭蓋骨の大男で
本名はゴシルシャ。
仲間からはゴッシの愛称で呼ばれているが、ヤマ
ラージャからは牛頭ゴズと呼ばれている。
棍棒が得意だが、頭に血が登ると頭突きをしてしまう。
荒々しい話方だが、根はとても優しいく仲間思い。
元々同じ孤児で一緒に育ったアッシュを兄弟のように
思っており、自分が兄だと決めつけている。
ヤマラージャがミトラ神の加護を得た際に分霊となり
不老の力を得ている。
・アッシュ
ヤマラージャに仕える馬のような顔のがない背が高く
細身の男で本名はアシュヴァシルシャ。
仲間からはアッシュの愛称で呼ばれているが、ヤマ
ラージャからは馬頭メズと呼ばれている。
長剣が得意。
背後に立たれると条件反射的に後ろ蹴りを繰り出して
しまう。
孤児でゴッシと共に育っており、兄弟のように思って
いるが、自分が兄だと思っている。
ヤマラージャがミトラ神の加護を得た際に分霊となり
不老の力を得ている。
・トゥルダク
・シルバリオ
・
<ゼーガン帝国>
・ムル(ムルータ・ガーランド・ゼーガン)
・ガヌール皇帝ガヌール・ガーランド・ゼーガン
・グレサス(グレザス・ジェルドール)
<トツ王国>
・モウハン(モウハン・ゲキ)
ゲキ王国王位継承第一位王子。
100年前のモウハン事変の首謀者にして打倒ヘクトル政権
を目的とした共闘軍のリーダー的存在。
ジオウガ王国王女のエンゴシャ姫、エルフのディルたち
と共に諸国を周りその人望と強さで共闘軍加盟国を増やして
反乱を起こしヘクトル率いるゾルグ王国軍と戦った。
ナラカ第8層に幽閉されていたヤマラージャを救い現在の
ナラカを作った人物でもある。
自らヘクトリオンになりゾルグ王国中枢へ潜入し、勝機を
見出したがヘクトルと対峙した際に敗れ処刑された。
彼の計画した作戦はゾルグ側に漏れていたためゾルグ王国
内では史上最悪の作戦と揶揄される程で事実、共闘軍に
参画した国々はゾルグ軍及びゼーガン帝国軍の罠にハマり
国力を大幅に低下させる大打撃を受けており、中でもゲキ
王国は滅亡するに至っているがモウハンを知る者に彼を
悪く言う者や後悔を口にする者は誰一人としていない。
全てはその実直な性格と戦闘力の高さから得られた尊敬の
念からである。
裏表なく誰にでも誠実で真っ直ぐに向き合う性格で立場や
力の強さに驕る事は一切ない。
ジオウガ王国のシャナゼン王子とゼネレスの上流血統家の
グレン・バーン・エヴァリオス卿とは親友の間柄だった。
後にエンゴシャ姫と結婚し子供を授かっている。
・トツ王トツ・ゲキ
第35代ゲキ王国国王でモウハンの父。
代々武力に長けた一族でありトツ王自身も老体でありながら
無類の強さを誇っている。
教育熱心で特に戦闘訓練はモウハンが幼少の頃から真剣で
稽古をつけるなど実践さながらで行っており、よく妻で
モウハンの母であるキョウ王妃からは怒られていた。
その癖は抜けず、久しぶりの再会であっても槍を思い切り
投げて歓迎するほどである。
モウハン事変の折は息子を救うべく最後まで戦い、結果
ゲキ王国は滅亡した。
その際、エンゴシャ皇太子妃や孫たちはレグリア王の助け
によって生き延びている。
・キョウ
ゲキ王国王妃でモウハンの母。
人格者で人を身分や種族、年齢などでは判断しない。
モウハンがオーガであるエンゴシャと結婚する際も
エンゴシャ姫の味方となっている。
<レグリア王国>
・ゼンムール王ゼンムール・レグリアントニー
・
<ゼネレス>
・グレン・バーン・エヴァリオス
エルフ上流血統家の序列一位に位置付けられるバーン一族
の中で本家筋にあたるエヴァリオス家の次男。
ノラリクラリとした性格に見えるが実は思慮深く、エルフ
上流血統家支配による不平等を憂えている存在。
一方で評議会と呼ばれる上流血統家からの代表で全ての
物事が決まる政治体制でなす術ない状態のため、煩わしさ
から首都クリアテ内での執務を執り行う上級役職を放棄して
クリアテを守るための関所的役割のとしネザレンの当主を
買って出てその役に就いている。
他の種族にも偏見はなく、ニンゲンのモウハンとは親友関係
に、そして敵対種族であるオーガのエンゴシャに対しても
快く入国を承諾している。
モウハン事変の際は、兄ゼシアス卿の策略に嵌り、記憶を
奪われてしまう。
その後異形ゴブリンロードから救ったニンゲンの妊婦から
生まれたシルビアと結婚し息子ザラメスを授かっている。
結婚の儀の際に二人の思い込めたコグバシラは本来
エターナルハーベストとしてプロメテウス大火山へ向かって
飛んでいくが、突如現れたカルパの中へ吸い込まれた。
突如現れたセンノウと名乗る者と赤いローブを着た者の
何かよって記憶が蘇り自分のせいでモウハンが死んだと
認識する。
そしてゾルグへ旅立った。
後にその後を追って息子のザラメスがグレンと名乗って
グラディファイサーとなっている。
・ゼーゼルヘン(ゼーゼルヘン・ジーンハート)
・シルビア・エヴァリオス
・ゼシアス・バーン・エヴァリオス
・コーネリアス・バーン・エヴァリオス
・ルグウェル・バーン・エヴァリオス
・イーリス・バーン・ジャグレア
・
<ジオウガ王国>
・ガッハド王
・シャナゼン王子
・エンゴシャ(エンゴシャ・ゲキ)
・ギーザナ
・ゲルハー
・