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<ゲブラー編> 152.本当の裏切り者

152.本当の裏切り者



 ガザド軍のフェイク行動から本来のゼーガン殲滅に切り替えたことと、ゼーガン帝国のムーンライト軍の裏切りによってワナーク皇子率いるゼーガン帝国軍の殲滅には然程時間が掛からなかった。

 なぜこのような連携になったのか。



 2ヶ月前―。


 ソニア、ジェリー、スレインの3名がレグリア王国に向けて出発してしばらく経った頃、3人が大勢の賊に囲まれるという事件が起こった。


 「何か用か?」


 「金目のものを出せ」


 「金が欲しいのか?」


 ジェリーはこう言う状況に慣れているのか、動じることもなく賊と会話をし始めた。


 「ああ。だがそれだけじゃねぇ。てめぇらの命ももらうぜ。俺たちにたかられたとか政府にチクられた面倒だからなぁ」


 「なんとも悪い人たちだ。スレインさん、ソニアさん、やっておしまいなさい」


 「‥‥あんたがやりなさいよ!」


 「まぁ話の流れ的には最初に話をした者が先陣きって戦うというのが普通の成り行きではありますね」


 「あれれぇ?お二人とも。遠慮はいらないのですよ。さぁこの不届き者共をやっつけておしまいなさい」


 「だからあんたがやれって言ってんのよ。聞こえてないの?」


 「私も男爵殿のお戯れにお付き合いするほど羽目を外せる性格ではありませんのでそろそろ対処いただいた方がよろしいかと?」


 「おいおい貴様ら?俺はこれでも弱いんですよ?」


 ジェリーのこめかみから汗が滴る。


 「早くやっつけてしまいなさいよ?そうしないと男爵権限で強権発動しますよ?」


 「はぁ!?私関係ないし。なんならあんたがここでのたれ死んでも1ミリも心痛まない。てかどうでもいいんだけど!」


 「男爵殿。細かいことを言えば私も男爵殿から指示を受けて行動できる指揮命令系統にはありませんのでご辞退いたします」


 大勢の賊そっちのけで何かのコントのような言い合いをしている3人にイラついた賊の一人が我慢できずに叫ぶ。


 「ごちゃごちゃウルセェな!早く金出して死ねや!それとも殺してから金を奪ってやろうか?」


 『うるさいな!』


 「ひっ!」


 3人揃って言い返す。

 それに思わず怯んでしまう賊の一人。


 「お、お前らやっちまえ!」



 その指示を合図に賊が一斉に3人に襲いかかる。

 だが、瞬殺だった。

 賊は死人こそでなかったが、肋や腕、足の骨を折られてびっこを引きながら退散していく。


 「スパイが放った刺客って感じじゃないわね」


 「そうですね。あの程度を刺客として送り込んでいるならたかが知れています」


 (俺を見殺しにしようとしておきながらよく言うわ!)


 「と、とにかく先に進もうか」



・・・・・


・・・



 その後、ソニアたちは特に襲われることなく、レグリア王国に入りジムール王に謁見しスノウから預かっていた手紙を手渡した。

 その日は王都レグリアリアンテで宿をとった。

 国賓扱いで王城内に泊まれと勧められたが、もしスパイが刺客を放って襲ってくる場合、レグリアに迷惑をかけてしまう恐れがあったため断って街の中にある宿を取ることにしたのだ。



―――その日の夜中―――。



 グザァ!!


 ソニアの寝ているベッドに突如剣が突き刺される。


 「!?」


 突き刺したものは妙な手応えに困惑する。


 ガシィ!!


 「うぐぅ!!」


 ソニアは背後からブーツについている紐で襲ってきた者の首を絞めあげる。

 いち早く何者かの気配を感じ取ったソニアはベッドの中にクッションを置いて寝ているのを装って衣装ダンスの影に隠れていたのだ。


 「なぜ襲う?!」


 「うぐぐ!ぐぉぉ!!」


 バガン!!


 襲ってきた何者かは背後で首を締めているソニアを服の袖を掴んで前に倒れ込みながら投げる。


 バタァン!


 ソニアは前に投げられるがうまく着地する。

 だが、何者かは窓から逃げる。


 「ジェリー!スレイン!現れたわ!」


 ソニアは大声で二人を呼んだ後、そのまま逃げた者を追いかける。

 屋根の上を走って逃げる襲ってきた者の後を追いかけるソニア。


 しばらく追いかけていると王都を出て街の外のちょっとした林に逃げ込んだ。


 「待ちなさい!」


 ソニアは林の中の少し開けたところで立ち止まる。


 (姉さん!)


 「何よ」


 ソニアは頭の中で話しかけるソニックに小声で反応した。


 (罠だよ!)


 「どうやらそのようね‥‥」


 周囲の木の上から十人ほどの気配が感じられる。


 「撃て!」


 一斉に矢と炎魔法の集中砲火がソニアに向けられる。


 「ヒートウェイブ」


 ソニアが両手を広げると炎の爆風が一瞬で広がり飛んでくる矢を一瞬で焼き尽くし、炎魔法も消し飛ばした。


 「185と186!行け!」


 意味不明な言葉の後に木々の中から2体の影が凄まじい速さで現れてソニアに向かって剣撃を繰り出す。


 「!!」


 いきなり剣技で2体同時攻撃という状況の中、ソニアは前方から襲ってくる者に炎魔法の光線を放った後、すぐさま振り向いて炎魔法の防御壁を張る。


 ザバァン!


 ソニアはどちらかの攻撃を受けることは覚悟していたが、なるべくダメージを減らすために距離の近い方に炎魔法壁を形成し防御体制を取る。

 防御した相手の攻撃はなんとか受け切れる状態だったが、もう一体の攻撃は予想以上に距離を縮めたためソニアは死を覚悟する。

 脳裏のスノウの顔が浮かんだ瞬間。


 ガキン!!


 攻撃してきた相手が後方へ吹き飛んだ。


 「?!」


 吹き飛ばしたのはパラディン・スレインだった。


 「スレイン!」


 「ソニアさんお怪我はありませんか?」


 鎧を着る時間を惜しんで駆けつけたのだろう、軽装のまま剣を持って駆けつけたようだ。


 「行けますか?」


 「もちろん!」


 「それでは私は先ほど吹き飛ばした方と、木の上にいる五人を相手にしますから、ソニアさんはもう一人の者と残りの木の上にいる3人をお願いします」


 「いえ、面倒だわ。屈んで?」


 「そうですか。それではお言葉に甘えて」


 「ヒートショック!」


 ズボァン!!ズザザザン!!ガガガガァァァァン!!


 ソニアが両手を広げた瞬間、まるで凄まじい速さで広がる粉塵爆発のような衝撃が周囲の木々ごと一瞬で焼き尽くし吹き飛ばした。


 「すごい‥‥」


 スレインはソニアの魔法力に驚いている。


 「お前‥‥バカか!」


 プスプスと燃えカスから出ている煙が風に流された後に現れたのは先ほど185、186と番号で呼ばれた二人の後ろにいるこの一味を仕切っているらしき男が叫ぶ。

 番号で呼ばれた二人は多少の火傷はあるが、大したダメージは無いようで、むしろ背後の男の方がダメージを受けていた。


 「あれは何?」


 「まさかゾルグで何やら実験されていると噂の改造生物では?」


 「なるほど。それじゃぁ坊主の男をお願い。私は顔の長い男を相手にするから」


 「承知しました。後ろの男は生かしておきましょう。締めれば色々と吐いてくれましょうから」


 「了解!」


 ソニアは長い顔の185番を相手に、スレインは坊主頭の186番を相手に戦いを始めた。

 両者とも剣の使い手であり、凄まじい技量の持ち主だった。

 特にソニアが相手をしている方は素早い動きで炎魔法を当てることがなかなかできずにいた。


 「ちっ!ちょこまかと!」


 (姉さん!)


 「何よ!」


 ソニックがソニアに話しかける。


 (フードをかぶって?一瞬だけ交代して音氷魔法で動きを止めるから、その直後に姉さんのとっておきをぶちかませば僕の氷魔法ごと蒸発させられるからバレずに済むはずだよ)


 「了解!」


 ソニアは走りながらフードを被る。

 そして185番と並走しながら炎魔法を放つ。


 バシュバシュ!!


 それを避ける185番がジャンプした瞬間に一瞬だけソニックが登場した。


 「アイスバインド」


 シュガワン!


 両足に氷の鞭が巻き付いて固定されると、185番は着地の際にバランスを崩してその場に倒れ込む。

その機を逃さずにソニアは炎魔法を叩き込む。


 「アトミックフォトン!」


 前に突き出した両掌から直径5メートルほどの超高熱のフォトンビームが放たれる。


 ガァァァァァァァァァァァァァァァァァ!!!!


 シュウゥゥゥゥ‥‥


 フォトンビームが放ち終えるとフォトンの通り道で抉られたところに何やら動く物体がある。


 「ありえない‥‥」


 そこには頭と鎖骨と右腕だけとなった185番が声も出さずにもがいている。

 ソニアは側に寄って炎魔法を放つ。

 すると動く肉片は消し炭となった。


 「185!!」


 背後に隠れていた男が驚きの声をあげる。


 一方スレインは華麗な剣技で攻撃を加えているが、相手の体を斬ってもすぐに再生してしまう状況で致命傷を与えられずにいた。


 「化け物ですね。まぁいい。斬っても再生するにも限界があるでしょう。私はこう見えて限界を越えるのが好きでしてね」


 スレインは腰を低く落として剣先を186番に向けてた。


 「ゴッズレイ・セカンド」


 スレインの剣はもはや動きを捉えられないほど早く動き、186番を切り刻んでいく。

 再生のスピードは追いつかず、斬り刻んまれた肉片はスレインの剣によって方々に弾かれていきとうとう目の間にはおおよそ元の形を想像できるものはなくなってしまい、再生するにもバラバラになりすぎて肉片がピクピクと動くのみとなった。


 ガシィ!


 逃げようとする男をソニアが捕まえ両手を後ろで掴み上げる。


 「ひぃっ!」


 そしてスレインが男の眼球ギリギリのところに剣先近づける。


 「さて。あの番号で呼ばれた2体。普通の生物ではありませんね。あのように肉片になっても尚動き続けられる生物は見たことがありません。喋ってもらいましょうか?あなたは何者ですか?目的は?」


 「い、言うわけないだろ!お、俺は殺しのプロだぞ!依頼主のことなど喋ると思っているのか?」


 「あなたが殺しのプロだというのはわかりました。そして目的は?依頼主は誰ですか?」


 「言うわけねぇって言ってんだろうが!」


 「私はね、とても辛く苦しい鍛錬を長い間続けてきたんです。その甲斐あって、いかなる体勢でもいかなる攻撃を受けても一度剣先を向けた相手には正確に着実に狙った場所を斬ることができるようになったんです。ですからあなたが暴れようが喚こうが、今私が狙いを定めたあなたの眼球に剣先はゆっくりと正確に着実に刺さっていきます。そして眼球を突き破りその先の脳へとゆっくりと刺さっていきます。1ミリもブレることなくです」


 「!!」


 「もう一度聞きますよ?目的と依頼主を教えてください」


 ソニアはスレインが本気であることを彼から発せられるオーラでビリビリと感じていた。


 (姉さん。もしスレインが本当のスパイである場合、僕たちを殺し損ねた目の前の男をこのまま殺して闇に葬ることもありうるから絶対に殺させないでよ?)


 ソニアはわずかに頷いた。


 「さぁ!」


 スレインの向けている剣先は男の心拍数が上がり呼吸も荒くなって微妙に動いている状態に対して、それに合わせて動きながら少しずつ位置をずれることなく眼球に近づいている。

 そして剣先が眼球に触れるかどうかの瞬間。


 「わかった!わかった!言うから!剣を下ろしてくれ!頼む!」


 スレインは剣を下ろさない。


 「言うんですね?それでは言ってください」


 「い、依頼主は‥‥ジェラルド・フィンツ男爵だ!」


 『!!』


 驚くソニアとスレイン。


 「だぁれが依頼したって?」


 背後からジェリーが現れる。


 「お、お前!?なぜここに?!死んだはずじゃ!!」


 「ああ、あれはお前が放った刺客か。こめかみに184とあったがあれも改造生物か?」


 「な、何?!184を倒したのか?!お前は単なるグルメな男爵で戦闘力はほぼゼロだと聞いていたぞ?!」


 「君は男爵殿の武功を知らないのですね。かつてはオーガのシャナゼン王と1対1で試合をして引き分けたほどの方で、現在ではガザナド騎士団でも最も強力な一団を組織しており、そのほとんどが男爵殿が育てられた強者というガザド公国でも一二を争う戦闘力の持ち主であられる方ですよ」


 『え?!』


 ソニアと締め上げられている男が声を揃えて驚く。


 「いやいや!シャナゼン王と戦ったのは本当だが、1分で降参したよ。話に尾鰭ついてんだな」


 「なぁんだ。じゃぁやっぱり弱いのね」


 「弱いってなんだよ!あのオーガ史上最強の男だぞ?!つまりこのゲブラー1強い生物ってことだぞ?引き分けられるやつなんて神くらいなもんだ」


 「マスタースノウなら勝てるけどね」


 「はいはい。そんで話を戻そう。まぁとにかくだ。その184番ってのは俺が懲らしめてやった。そんで、誰なのよお前の依頼主ってのはよ。それと目的な?嘘言ったらその度にこうやって指の骨折るかんな」


 ポキ!


 「いぎゃぁぁぁ!!」


 「はい。それで誰だ?」


 「いでぇ!て、てめぇ本当に折りやがったな!絶てぇゆるさねぇ!孫の代まで恨んでやるからなぁ!いでぇぇぇl」


 ポキ!


 「あがやぁぁぁ!」


 ポキ!


 「あがががぁぁ!!わ、わがった!いういう!」


 ポキ!


 「レティスとネザルグだ!」


 『!!!』


 3人は驚く。

 だが、ジェリーとスレインの驚きようは異常だった。

 なぜなら、ネザルグとはグランド・デュークであるネザルグ・カインズ・カザナドその人だったからだ。


 「ありえねぇ!お前何言ってんだよ!」


 「嘘じゃねぇ!俺はトカゲの尻尾切りみてぇな扱いを受ける殺し屋だ。どうせ成功したって消される身。ヘクトリオン・レティスがよこした改造生物3体は確かにおめぇらを殺すための存在だったが、おめぇらを殺した後に俺を殺す役割も担ってたって訳だ。だがおめぇらが殺してくれたから俺は自由だ。だから本当のこと話してんだ!信じてくれ!」


 ポキ!


 「あぎゃぁぁぁぁ!」


 ポキ!


 「あぐあぁぁぁ!」


 ジェリーは無言で男の指を折っていく。


 「ちょっとジェリーやめなさいよ!」


 「本当のことを言え!」


 ジェリーはさらに指を折ろうとする。


 「男爵殿!」


 「!!‥‥お前はこの男のいうことを信じるのか?!」


 「信じがたいですが、この男が嘘を言っているようには思えません」


 「くっ!!」


 「目的を聞きましょう」


 「うぐぅ‥‥いでぇ‥‥。目的‥なんて、聞いてねぇよ。聞かされてもいねぇ。単なる殺し屋に‥教える訳がねぇ‥」


 ジェリーはまた指を折ろうとしている。


 「ま、待て!だが、俺はき、聞いたんだ‥‥お、俺がこ、殺されねぇように相手の秘密を握ろうと‥‥侵入した時に聞いた情報では‥‥、スレインを殺して‥弟のブラヴィンをスレインに変装させ‥‥て、ゼーガン帝国軍と戦う‥‥ふりして裏切ってレグリアを滅ぼす‥って作戦をレティスとネザルグが話していた‥‥」


 『!!』



・・・・・


・・・


 ソニアたちは捕らえた男を手当し、ミッションの報告をさせることにした。

 もちろんソニアたち3人とも殺した、だが改造生物3体は相討ちとなり殺されてしまったため、自分だけなんとか報告に戻れたという話にして。

 男は報告後に自分の身の安全の確保を要求してきたため、スレインがそれを保証した。


 その後、ジェリーとソニアはスレインと腹を割って話をした。

 スレインがスパイではないと分かったからだ。

 スレイン自身もヘクトルが支配するこのゲブラーとガザド公国の将来を憂えている一人であり、スノウたちの計画を説明すると快諾し、自ら協力したいと申し出てきたのだ。

 デュークへの対応はジェリーが請け負うこととし一旦身を隠し、スレインは密かに弟ブラヴィンを拘束して密室に閉じ込めて、自身はブラヴィンに扮して行動し、ソニアはゼーガン、レグリアとの交戦の途中で合流するという作戦を取ることにした。


 ジェリーは裏で動き、ガザド公国に亡命してきた前皇帝グレザズ・ジェルドールと密かに会って解放し、ゼーガン帝国内での協力者との接触を行なった。

 グレザスには再度皇帝の座を取り戻すといい協力させたのだが、ジェルドール一族以上にひどい国政を行なっている現皇帝一族に不満を抱いている者も少なくないと分かり、その中でも最も信頼できる強者のムーンライト・サージェルスと接触した。

 ムーンライトはジェリーの申し出に疑うことなく協力した。

グレザスを救ったこととジェルドール家に国政を取り戻すという提案が大きかった。



・・・・・


・・・



―――ワナーク皇子軍殲滅後―――



 レグリア王国軍本陣―。

 ゲムール公の本陣にスレイン、ソニア、そしてムーンライトが訪れていた。



 「貴軍を危険に晒してしまったことを謝罪します」


 スレインがゲムール公に謝罪した。


 「我も謝罪しよう。元々は敵対国の関係だったが今はそのような時ではない。ともにこのゲブラーに平和をもたらすために協力させていただきたい」


 ムーンライトもまた謝罪し、共闘を約束した。


 レグリア王国軍はこの後、ゾルグ王国に向かう。

 そしてガザド軍とゼーガン・ムーンライト軍は後陣としてゾルグ王国に向かうこととなった。






次は木曜日のアップ予定ですが、日付跨ぐ可能性あります。

いつも読んでくださってありがとうございます!

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