0.プロローグ
処女作です。
20xx年
日本のとある学校の学生一クラス全員が行方不明になった。
…それから半年後、行方不明になっていた学生が学校で発見された。
国は学生達を保護し、事情を聞いた。
すると学生達は大人達に言った。
「異世界に行っていた」と……
それから学生達は異世界から持ち帰ったと言ういろいろな物を見せた。
それを見た大人達は驚愕した。この世界にはない何かがそこにはあった…
学生達はそれらを『魔法』や『魔道具』と言った。
しかし、 それらは学生達の体内にある『魔力』がなければ使えなかった。
日本はそれらの存在を日本のものだけにしようとした………
しかし、それらには『魔素』と呼ばれる『魔力』の素があった。
『魔素』は風に乗り世界中に広がった…
『魔素』は空気に混ざりあらゆる生物の体内に入り『魔力』を作り出した…そして、『魔力』が体内に作られた一部の生物が突然変異を起こした。その生物を『魔獣』と呼んだ。
人間は突然変異を間逃れたものの高熱を出す者が現れた。
後にそれを人は『魔力病』と言った。
『魔力病』を発症した一部の人達は亡くなった。
そして 『魔力病』にかからなかった人や、治った
人達は『魔法』を使えるようになった。
日本は世界に『魔法』『魔道具』『魔素』『魔力』の存在を公表した……
その時から世界は『魔法』と『科学』の世界になった…