表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
1/3

4ー1

放課後での話

ガラッ

(ああ、やっぱりみんなかえっちゃったんだなあ

…うん?)

僕が教室に入ると、本物川さんが、スヤスヤと寝ていた

僕は、イタズラ心をおこして、彼女の肩をトントンと叩いた

すると

彼女は、いきなりムクリと立ち上がり




ビュン!!




という音と一緒に、僕の顔に向けて蹴りが近づいてきた

僕は、間一髪で、そのキックをかわす

本当に、髪一本分の差でなんとか、僕は無事だった




『わわわ、あぶないよ、本物川さん( ; ゜Д゜)』『あー、なんだ君か』


評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ