1−4.5“ストシス流”
裏話:情神の声は伊戸が口頭で皆んなに伝えてるって感じです。
—これは、俺たちがパーティーを結成した後の小さな物語—
「パーティー結成したら次何するんだ?」
伊戸が問う。俺らはパーティーを結成した。その後は何をするか思いつかなかったので問いたのである。
「何するって言われても…何する?」
レルも問う。私もパーティー組むの初だし、何すればいいのかな…?
「俺に聞かれてもぉ…俺妖怪ですよぉ?」
ルトは困惑。妖怪である俺がパーティーに属している時点で前代未聞ですしぃ…。
すると、情神が答う。
「【案】魔鬼討伐の際にレル様が行った技、ストシス流を紹介してもらうのはどうでしょう?」
情神は案を出す。パーティー結成直後にやる事じゃないかもしれないがいい案だ。
「ストシス流?いいよ、実際にやることはできないけど教えることはできるよ!」
レルも許可。ストシス流は相当有名な剣術だしね、知らない人たちに教えとくのもアリかも。
「じゃあ早速1つ目ね、ストシス流双剣術『新宮明帝』大昔の宮殿の名前が元になってるの。」
洒落た名前だな…他のも洒落ているのだろうか?
「次に、ストシス流大剣術『波紋区処』湖の名称が由来。」
やっぱお洒落だな…ストシス流創始者はお洒落好きなのか?
「まだまだ有るんだけど多いからちょっと端折るね、三つ目ストシス流短剣術『奔楼苑峰』桜の名前ね。」
お洒落にも程があるだろ…いい加減にしろよ創始者…
「で、最後ストシス流槍弓術『苑禅扇幸』これは適当に作ったらしいよ」
ラストで適当⁉︎オイ創始者!お洒落なの考えろや!
こんな感じで俺らはレルからストシス流の初心者向けの型を教えてもらった。
まぁ俺は特殊能力(MP以外の能力ザコ)のせいで出来なかったけど…




