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四・二五章 第一話
先に四・五章投稿してた。すいません。
四・二五章『限りなく暗黒に近いインディゴ』
一
とある森、木漏れ日すらない暗闇。
男とも女ともつかないすらりとした見た目の者が怒りの感情を燃やし、歩いていた。
「あ゛ぁ。あの女………人の話をまっっったく聞かずにわたくしのことを殺してくれましたわね………あの女の愛は危険すぎますわね。跡形もなく消して差し上げなければなりませんね。」
その者は普通の口調でそう呟いた。
「さて、どこに居るでしょうかね?早く消して差し上げたいわ。」
普通の口調でその言葉を残して、森を発った。




