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四章 第六話
六
結論。
俺たちのパーティーにとっては、たかが三二五体の龍など敵ではなくものの一分で片付いた。
高価な龍石が五十個と経験値が八一二五〇〇を手に入れたのだが、皆平均してレベルがⅡアップしていた。
一分で、Ⅱレベアップ。(俺はギリギリIレベアップって感じだった。)
えげつい。
龍石は、一個につきハイハイゼクシスメルティ金貨の価値を持つそうだ。
うん、五十億。
一分で五十億。
時給三千億。
日給二兆四千億。
月給五二兆八千億。
年収一京五六〇兆。
生涯収入四六京四六四〇兆。
は、はは、ははは、はははは、ははははは、はははははは、ははははははは、はははははははは、ははははははははは…………
えげつい。
月給の時点で、国家予算の半分じゃねぇかよ!
そんなに湧かないけど効率としてはそういうこった。
あはっ!えげついねっ!
うぅ、言った後に凄い自己嫌悪が………
生涯収入は1ヶ月に22日働き且つ現在16歳のニシノ君(スパイス国での15年を含めれば30代)が60歳まで働いたときの値です。




