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異世界召喚されて最初にできた友達がチートだったんだが………   作者: 鍬富士 広乃武
三章 『Re:ジュウシチから始まる異世界召喚』
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三章 第十二話

前回のおさらい。

ニシノ君がゴブリンLvCを倒しました。

  十二


 暗くなってきた。

 今日はもう休むか………いや、まだあともう少し。

「アネス、そろそろ休まないか?」

「は?」

「いや………何でもない………」

 このチートほんとにヒデキさんのこと思ってるんだろうか?

 ……………

「アネスさん?そろそろ休みません?」

「は?」

「いや、もう暗いし、ちょっと疲れて………」

「は?」

「す、すいません………」

 チートの癖に疲れてんじゃない!

「ヒデキさんを生き返らせるのと、ちょっとした疲れどっちが大事なんですか?」

「ひでまれです。」

「それ以前に、ひでまれって何なんですか?」

「何て呼ばれてたかって聞いたら、ひでまれって言ったから………」

「ああ、そうなんですねー。」

「棒は止めて!」

「あ~あ、何か疲れてきました。休みましょうか。」

「え?」

「あれ?休まないんですか?」

「はいっ、休みましょう!」

「そうしましょう。」

 …………………………


 七時間が経過。


  ―聖王の聖殿は未だ遠い。

チート君めっちゃいじられました。

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