三章 第七話
前回のおさらい。
チート君は阿保で屑でした。
七
俺は今、義父母の家の前でステイしていた。
どうやら留守らしい。
かれこれこれかれかくかくしかじかじかしかかくかくで一時間待っている。
「なぁ、今から会う二人ってどんな感じのヒトなんだ?」
一つ気になったので訊いてみた。
「それは、性格的にですか?それとも容姿的にですか?」
いずれかの香辛料
「ああぁ、どっちも。」
どっちも気になる。
ミオネさんが美形であるからには、きっとその両親も美形だ。
「容姿でしたら、ミニアさんは十二歳くらいのロリで、ジルベニディアスさんは十歳くらいのショタです。」
へー。っておい!ロリとショタ!?
ミオネさんの方が見た目大きいんじゃね?
続けていずれかの香辛料
「性格でしたらミニアさんは優しくて可愛らしいお姉さん、ジルベニディアスさんは優しくてダンディなおじさんって感じです。」
ロリ姉さんとショタおじか…………
「最も、ジルベニディアスさん声がショタですので少年がおじさんの真似してるようにしか見えませんけど。」
あはは………
「ミニアさんの性格の可愛らしいっていうのも、小動物みたいっていう意味なんですけどね。」
……………
変わった人達(夫婦)らしい。
ミオネさん、貴方のちょっと変なとこって親譲りだったんですね……………
―未だ二人は来ない。




