表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
異世界召喚されて最初にできた友達がチートだったんだが………   作者: 鍬富士 広乃武
三章 『Re:ジュウシチから始まる異世界召喚』
14/83

三章 第五話

前回のおさらい。

ミオネさんが聖魔であるとクオリが認めました。

  五


 何気にチャンスである。

『慈愛』の聖王と魔王を連れて帰れば、ミオネさんが『慈愛』の聖魔であると証明できるかもしれない。

 ついでにパーティーの戦闘力が爆上がりしたら御の字だ。

 俺は今『香辛料』筆頭騎士団に連れられ、百年前に飛ばされてきたというミオネさんの両親則ち義父母のもとへ向かっている。

 っていうかミオネさんって幾つ?

 百歳以上?

 女性に年齢を聞くのは失礼だ。帰ったあとも聞かないでおこう。

(帰れるかも分からないけど)

 異世界だし時間の流れが違うのかもしれない。

 飛ばされた時間軸が違うのかもしれない。

 うん。ミオネさんは同年代。ミオネさんは同年代。

 そうそう。そうだそうだ。

 年齢なんて聞かない聞かない。

 ロリババァではない。絶対違う。

 違う違う違う違う違う違う違う違う違う違う違う違う違う違う違う違う違う違う違う違う違う違う違う違う違う違う違う違う違う違う違う違う違う違う違う違う違う違う違う違う違う違う違う違う偉う違う違う違う違う違う違う違う違う違う違う違う違う違う違う違う違う違う違う違う違う違う違う違う違う違う違う違う違う違う違う違う違う違う違う違う違う違う違う違う違う違う違う違う違う違う違う違う違う違う違う違う違う違う違う違う違う

 おっと、間違い探しで無駄に行を使ってしまった。

 そうこうしてる間に義父母の家の前に着いた様であった。

 いよいよ義父母との対面だ。

 どんな人かな。

今回は、間違い探しです。

はい、間違い探しです。

違うの中に偉うが混ざってます。

っていうか間違い探し、物語に関係ねえ。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ