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今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

日常生活の延長でいいらしいから、とりあえずやってみることにした。

作者:雨祢
『女子高生限定募集!

時給1500円、ゲーム感覚で敵を倒すだけでOK!
武器等はこちらで用意しますので手ぶらでお越しくださって構いません。

現場にはリアリティがありますが、痛みもないしGAMEOVERになったとしても日常生活に支障は起きませんのでご安心を。』

「こんな広告つくれば良かったのになんであんな手荒な真似をするのかね君たちは」

「うるさいな!我々に時給1500円も払う金などないのだよ!」

「えー嘘つき。なんだかんだ言って僕たちにいっぱい貢いでくれてるじゃんか」

「いやそれは君たち4人くらいなら大丈夫なだけであって」

「でも私たちがしっかりしないと地球滅ぶんですよね?」

「それはそうだ。でも君たちが無理をする必要は全くないから安心してくれ」

「でも、私たちここにいたからこそ絆が深まったっていうか…本当に感謝しているんですよ」

「…………」

「やーい照れてやんの!」

「ててて照れてなんかいないぞ!君たちそろそろ仕事に戻らないかね!」

「「「「了解!」」」」
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