届きますように
愛しい あなたへ
この声がーーー笑い声も、泣き声も、全部
あなたに届きますように
この想いも
たくさんの思い出もーーー
・・・私も。
ずっと待ってる、だから
ずっと、待っててね
詩を書くのは苦手なんだけどなぁ。
ただ、何となく書いてみたけど・・・こんなのでいいのかな?
私は今、映画をみていて、何となく感じたことを紙に書いていた。
言葉というものにしてみると、なんだか実感がわかない。どうして思いついたんだろう、と考えてしまう。
夏休みというものは、頭までどうにかなってしまうのだろうか?
宿題だってまだ済んでいないのに、なぜ宿題でもない詩を書いたのだろう。
外ではセミの鳴く一生懸命な声が響いている。やはり夏なんだなぁとまたどうでも良さそうなことを考えていた。
・・・それにしても
「暑いなぁ」
もう夏も終わり頃だというのに、遊ぶということを一つもしないというのはおかしいよなぁ。
友達がいないというわけでわナイ。断じてない!!
自分で言って泣けてきた。
ま、いいんだけどね。
何をしようと夏はすぎていく。
私はいつもそんな感じだ。
これからのことも考えず、ただ流れていくだけ。
のんびりと、ゆらゆらゆれて。