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片翼天使の笑いかた  作者: 山下ケイト
3章 神々の願い
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笑顔で迎え撃つ

アイリス様……


アイネは姫と一緒にアイリス達に花を手向ける



「……あの、ママ……?この子が……プリム……?」



ピンク色の髪をしたとてもカワイイ女の子


「……そうだよ。この子がプリム。とっても強い子だよ……♪」



「……プリムお姉ちゃん……(˶ᵔ ᵔ˶)」



アイネはプリムの顔に触れる


アイネは4人の顔にシッカリと触れ、とても嬉しそうに笑うのだった



ーーーーーーーーーーーーーーーーーー


アイリス達、4人の棺に蓋がされる



「我らの女神に、等しく最上の恵みを与えん事を……」


その場にいる全ての者が



「我らの女神に、等しく最上の恵みを与えん事を……」



姫に続いて祈りを捧げる




「……我らの女神達に、祝福を………静聖炎宴サイレントペスーニャ


アイリス、エレナ、プリム、シフォンの棺に蒼い炎が灯る



……蒼い炎はとてもキレイに4人の棺をゆっくり燃やしていく



4人の灰は少しづつ風に飛ばされて行く


「……コレは………?」


飛ばされた灰が地面に降る



そこからアイリスの花が顔を出す



いつもなら、切った後に透明なクリスタルのようになる花達



その日だけは、切った後もピンク色でとてもカワイイままだった


今までと違うその花を、住民達は枯らさないように大切に持ち帰った


ーーーーーーーーーーーーーーーーーー


それから数ヶ月


「パパ‼️ママ‼️行ってきます‼️」


アイネはアイリスと同じ、運送ギルドで働き始めた


「アイネ、今度はタバルまでの配送だから、流石に一人じゃ………」


「そこは安心しろ。私が一緒にいこう」


藤色の袴を纏い、刀を携えた女性が応える


「……そうだな。ハルさんがいるなら大丈夫だろう(˶ᵔ ᵔ˶)」



「もー‼️アタシだって強いんだからね‼️ε٩(๑> <)۶з」


アイネは両手をバタバタして怒っているwww


「なら、私に勝てるかな?( ̄∀ ̄*)」



ヨユーぶっこいているハルに対して


「ヾ(*`Д´*)ノムキー‼勝てるに決まってるでしょ‼️外に出てよね‼️」


外で構える2人



「初めてハルとアイリスが会った時もこんな感じだったな笑」  



「そうね♪」


遠くから2人を眺めるレナスと姫


「アタシだって、強くなってるんだから‼️身体強化フィンバース‼️」



アイネの左手による小太刀の一撃をやすやすと受け流すハル


「この程度で何を………⁉」



「まだまだーー!!土女神囁シンキポトア‼️」



足元から生える土の槍をかわす


「掛かった‼️超絶地獄剣舞ヘルブレイザー!!!!」

アイネが放った剣達に対して



「………時空交差クロスロード……」



ハルは全ての剣をアイネに向かって飛ぶように方向を変える


「わー⁉️キャー⁉️ちょ⁉️やめてーーーーーー‼️」


「全く……お前はホントに鍛えがいがあるよ♪もっと遊んでやるからなꉂꉂ(ˊᗜˋ*)笑」


何とか避けたアイネは


「はぁ………はぁ…………負けないんだからね‼️( • ̀ω•́ )✧笑」



紅の髪と紅の両眼、そして



真っ白な両翼の女の子は


魔法陣を展開させ



「アタシは、アイネ………アイリス様とアリスの生まれ変わりなんだからね‼️」



腰から抜いたのは


魔銃と小太刀



「……ホントに……アイリスは余計な物をおいていくものだな……‼️」


笑顔で迎え撃つハルだった




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