表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
片翼天使の笑いかた  作者: 山下ケイト
3章 神々の願い
86/93

プリムの笑顔

「……アイリス‼️」



エレナはアイリスの元へ行く手段を考えていた



アイリスは上空にいる


おそらく先程の土女神囁シンキポトア身体強化フィンバースの組み合わせは使え無いだろう





「………それに………この身体じゃ………」



かなり出血している



マルスの攻撃で、左腕にかなりの傷がある




その時



守護者フリーダム‼️」




クロノスを降ろしたアリスが叫んだ



……守護者フリーダム⁉️それって……


展開された召喚陣から現れたのは



銀翼の守護者、エレナが使役していた召喚獣




アレなら‼️


「アリス‼️お願い‼️ソレにアタシを‼️」


幸い、脚に怪我はしていない




「バカなのか⁉️その腕のキズは致命傷になるだろう⁉️何を考えている⁉️」


確かに大量に出血している


だが



「きっと‼️アイリスはもっと痛い‼️それを我慢してる‼️」


「なんだと!?あの状態のアイリスに意識があるワケな」




「アイリスは意識がある‼️自分で止められないだけなの‼️だから‼️アタシが止める‼️」


アイリスを見つめるエレナ



「………分かった……だが、私も行くからな………パパの願いなのだよ♪」


守護者フリーダムはエレナを手のひらに乗せ、アリスは翼を広げた



「行くぞ‼️エレナ!!」


アイリス………アナタはとても優しい子……



もし、正気に戻っても………プリムを殺した事を受け入れられないかも知れない………


でもね………


プリムは笑って逝ったからね



姫が眼を閉じさせたプリムの遺体は


笑顔になっていた


「お願いね、守護者フリーダム‼️」

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ