缶詰め工場の再起動
ゆっくりと車を駐車場に止めた
「さ、着いたよ♪」
車内からは女性陣5人が降りる
「ほら!!そろそろ起きなさい!!ヽ(`Д´#)ノ」
姫は荷台で死にかけているレナスを叩き起こす
「ゴハァ!!!」
…リアルな意味でwww
予想よりも早く検診と治療が終わった為、缶詰め工場の再起動に来たワケですが
「わぁ〜!!おっきいのですぅ〜!!(✪▽✪)」
ナース服を着たプリムがピョンピョン跳ねている
「あ、プリム!今跳ねると…あ…」
アイリスが言い終わる前にかなり短いスカートが捲れ、その奥が見える
「わわわわわ忘れてたのです…( ,,>_<,,)」
プリムは慌ててスカートの裾を押さえる
病院で、あまりにもラッキースケベ体質なレナスが制裁を受けた後、プリムが着れる服を探して職員用の更衣室へ行ったが、プリムに合うサイズの物が無かった
ドールに相談すると
「私達の服なら、色んなサイズがあります」
と、言うので見せて貰うとピッタリなサイズのナース服があった。
なのでそれを着ているワケだが…
どうやらパンツにも裂け目が出来ていたらしく、車に乗っている間に擦れて完全に破れてしまった為
今、プリムはノーパンです
「はううう…見られたのです…(⁄ฅ⁄⁄ฅ⁄⁄)*」
皆が声を出して笑うꉂꉂ(ˊᗜˋ*)
「さっきまで皆が裸で一緒にいたし、お風呂も一緒に入ってるんだから大丈夫だよꉂꉂ(ˊᗜˋ*)笑」
他の全員も(´ー`*)ウンウンと頷いた
「だっだって…レナスの目がヤラシいのですよ…(⁄ฅฅ⁄⁄)」
一斉に振り向く姉達&嫁
そこにはボコボコになりながらもニヤけているのが分かるバカがいた
「……っ!?いや!!そんなつもりじゃなくて!!ナース服姿のプリムかわいいなぁ〜って思っただけだって!!!ホントに!!だって目が覚めたらプリムがナースなんだぞ!?見惚れるのも仕方ないだろ!?な!!な!!」
かなり必死だ
「…それは分かるけど……このケダモノ」
姫は冷たく言い放つ
〣( ºΔº )〣ガーン
「…うう…姫なら信じてくれると思ったのに…๐·°(৹˃ᗝ˂৹)°·๐」
姫
「ならこうしよう。レナスに二つ名を与えます。今日から「セイジュウの魔王レナス」と名乗りなさい!!」
…聖獣??
シフォン
「しつーもん!!漢字は聖なる獣でイイの??」
全員が姫の方を見ると
「そんなワケ無いでしょ!!性欲の獣と書いて性獣よ!!ヾ(*`Д´*)ノ"」
だよねぇ〜ꉂꉂ(ˊᗜˋ*)笑
「そ、そんなぁ〜…_| ̄|○ 」
フフっ…と姫が笑った
「冗談よ♪ただし!……アタシの事だけ愛してよね…?」
(*σ´³`)σヒューヒュー
4姉妹が冷やかす
「…あたし達もかもだけど…ボソw」
姫
「さぁ、起動しに行きましょ?早めに起動して生産出来るようにしないと♪」
すぐに中二階にある制御室へと向かう6人
制御室の周りはガラス張りになっていて、工場の中が見渡せるようになっている
「わぁ〜!!!上から見るとこんなに広いのですねぇ〜(✪▽✪)」
プリムがはしゃいでいる
…プリム、下から見てる人がいたら丸見えだよ…
誰もいないのがせめてもの救いだ
すると姫が
「さて、さっさと起動しちゃいましょう♪ノーパンの女の子がいると心配ですからねwww」
慌ててスカートを押さえるプリム
…また忘れてたなwww
「…これで……???生体反応アリ???」
「生体反応があると起動出来ないの??」
アイリスが尋ねる
「ええ。滅菌処理するから、誰もいない状態じゃないと起動しないの……あっちの方みたいだけど…」
全員で姫が指差した方向を確認する
「……ニャンコなのです!!!」
プリムが発見したのはかなり高い所の配管の上にいる猫だ
怖くて動けないのか、ブルブル震えている
「すぐ助けるです!!!」
物凄い勢いで飛び出すプリム
「ちょ!!プリム!!せめて少し血を…行っちゃった…レナス!!万が一に備えて下にシート拡げるよ!!手伝って!!」
「任せろ!!」
非常用と書かれた赤い箱を開けると、かなり丈夫そうな正方形のシート。テントの天井用の物だろうか
それを持ってニャンコの下に走る
「…大丈夫なのですよ…助けてあげますからね…」
どーやって登ったのか、すでにプリムはニャンコと同じ配管に乗っている
ニャンコを刺激しない様にゆっくり近付いていく
「大丈夫ですよ〜♪ゆっくりコッチに来るです…」
もう少しで手が届くという所でニャンコが脚を滑らせた!
「危ない!!」
咄嗟に飛び出し、ニャンコを抱えるプリム
だが、プリムの体は配管から離れてしまった
血を吸っていない為、翼を生やす事も出来ない
「…しまったのです…」
ニャンコだけでも守ろうと抱き抱え、背中から落下して行く
「急げ!!!!」
シートの四隅をシッカリと掴み、ピンッと張る様に構える
「シッカリ引っ張れ!!」
シートの上に落ちるプリムの身体
トランポリンの要領で身体が弾む
ダメージは無かったようだが、そこにいるのはラッキースケベ体質のレナス
弾んだプリムはレナスの所へ跳び
脚の間にレナスの顔を挟む形でホールドされた
「ひぅん!!」
プリムが可愛い声を上げる
「プリム!!大丈夫!?どこか痛くした!?:(´ºωº`):」
慌てて駆け寄るアイリス達
「だ、大丈夫なのです…でも……レナスが舐めたのです……(⁄ฅ⁄⁄ฅ⁄⁄)♡*」
レナス以外の全員の眼つきが変わる
エレナ
「…レナス…ウチの妹に何してんの……??(´,,•ω•,,)」
アイリス
「…13歳の生えかけ女子を舐めた…???(* ॑꒳ ॑* )」
シフォン
「…このクソが!!!( ゜д゜)、;’.・ペッ」
慌てたレナスは
「ち、違う!!苦しいって言おうしただけで…ヾ(・ω・`;)ノ」
「…汗かいたから……しょっぱかったです…??(⁄ฅ⁄⁄ฅ⁄⁄)♡*」
「あぁ、確かにちょっとしょっぱかったかな?………∑(๑º口º๑)!!」
姫
「シッカリ味わってんじゃねーか!!!!(o゜Д゜)=◯)`3゜)∵」
竜巻が発生するレベルの速さで回転し、床に叩きつけられるレナス
_(꒪ཀ꒪」∠)_ぴくぴく…
レナスはそのまま放置され、滅菌処理が行われる
アイリス
「…あれ???姫??生体反応があると起動出来ないんじゃ…??(。´・ω・)?」
姫
「生体反応??強制無視。魔王だからヘーキじゃん??(๑•᎑•๑)」
「戻ったのです〜♪」
トイレに行っていたプリムが帰ってきた
「よし、起動!!」
工場内の滅菌処理が始まる
「このまま2日くらい置いておけば大丈夫だよ♪じゃ、行こうか♪」
姫は完全に無視しているが、シフォンは密かに心配していた
AEDを連続使用されているかの様に何度も身体跳ね、口から泡を吹いているレナスの事を…




