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片翼天使の笑いかた  作者: 山下ケイト
2章 ルイステリア
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吸血後に傷口は治る…

帰城した6人



アイリスとクリスの傷はもう治ったが、エレナとシフォンの怪我はまだ治っていない


「あてて…さすがに暴走アイリスの攻撃はキくわぁ…ꉂꉂ˖笑˖(ˊᗜˋ*)」


さっきは気付かなかったが、エレナは足にかなりの傷を負っている



「ちょ!!お姉ちゃん!!??そんな傷負ってたの!?見せて!!」



慌てるアイリスだが



「こら、アイリス??ここで脱がすつもりかぁ??www」


すぐ後ろにはレナスが「見てないですよ〜」的な感じで顔を背けていた



「ごみん…お風呂場に行こうか…(´,,•ω•,,)」



「アタシも行くよ」


姫もついてきてくれた


エレナの左脚、ふくらはぎにかなりの深手を負っている


「…お姉ちゃん…ごめんね…コレ…ボクが…」


支えて貰いながらズボンを脱ぐエレナ



「違う違うヾノ・ω・`)イヤイヤ マルスの攻撃、避けきれなかったんだよ(´∀`;)」


マルス…



アイツさえいなければ…






「…アイリス、顔が怖いよ??*´ω`*いてて…」




今はエレナの傷を治す事が先決



エレナを両方から支えてお風呂場に入る



エレナを座らせ、ふくらはぎにシャワーを当てるプリム



「…!!イッ……てぇ………!!」


かなりしみるとは思う


だが、しっかり洗わないと感染症の危険がある



「大丈夫…だよ…!!」


そう言うと自分でふくらはぎの傷を洗い始める



「お姉ちゃん!!ヾ(・ω・`;)ノ」



痛みを堪えながら

「…っ!!大丈夫!!自分の方が加減出来るでしょ?(*´ー`*)ノ」




まだ新しい傷を洗う


「少し、アタシに触らせて?」


姫がシャワーを止め、傷口にキスをする



「…ん…!!姫…ちょ…!!」




姫がキスをした部分は少しずつではあるが、他の場所よりも治りが早い



…そうか!!



アイリスは慌ててシフォンの切り傷を舐め始める



「ん…!!アイリ…ス…急に……どうし…たの…??」



アイリスが舐めたシフォンの傷口はすぐに治り始める



「…ふぁ…♡魔族のだ液にはね、治癒の力があるんだよ…??」


姫は優しい笑みを浮かべながらエレナの傷口を舐めている



「でも…姫…♡舐め方…ん…!エロい…!!ひう…♡!!」




エレナはふくらはぎの傷はほぼ治り、少しずつ脚の付け根付近の傷を舐めて貰っている





「…ふふ…もう少しだからね…?♡我慢だよ…?♡」



「あ…!!アイリス…!!ダメ…!!」



シフォンの背中の傷を舐めるアイリス


「…ごめん、痛い…??」


舌が触れる範囲を狭くして、優しく舐めるようにしたアイリス



「ん…!!!ダメダメダメ…!!アイリス……ダメぇ…!!♡」



シフォンにはコッチの方が良かったようだ



エレナとシフォンの外傷はほぼ治ったようだ





髪と体を洗い、湯船に浸かる



「…ふぁ〜…気持ちイイ…」



エレナとシフォンの口から声が漏れた



「姫、この世界に回復魔法が無いのは…触れ合う事が大事だから…って事でイイのかな…??」



アイリスが姫に聞く



「…どうなのかな…??魔族同士は舐めて治してあげられるけど…人間同士と天使同士は治してあげられないでしょ?」



…あ、そういえば…



「ヴァンパイアなら誰でも治してあげられるし、回復力も高いのにね♪」





少し考えるアイリス


「…もしも……いや、なんでも無い*´ω`*」




「いてて…」



エレナとシフォン、外傷はほぼ治ったが中身


骨やら内臓等のダメージがかなり残っているようだ



「ね…??魔族のだ液に治癒の効果があるし…アイリスのだ液にも治癒の効果があるみたいだし……もし良かったら…ってアイリス!?」



すぐにエレナにキスをするアイリス


「ん…!コラ…アイリス…!♡んん…ん…♡」



シフォンには


「シフォン…??治りが早くなるかも知れないから…実験だよ…?♡」



シフォンは自ら眼を閉じ、姫を受け入れる






そして…



「おいで、クリス」




言われるがまま、アイリスに近づく



「…ん……ん……」


ぷはぁ…



「…最後にイイ思い出をありがとう…アイリス♡」



…え?最後って…



「もう、魔力は溜まったから、そろそろプリムを起こすよ♪短い間だったけど、ありがとう。プリムの事、よろしくね?」



「もうちょっとだけ待って?クリス?」



すぐに姫がクリスの顔を両手で優しくはさみ、舌と舌を絡めてからキスをした


「次はアタシだよ?おいで?クリス…」



優しく包み込むように抱きながら優しくキスをするエレナ



「最後は私からね?」



後ろから顔を出し、振り向いたクリスにキスをするシフォン



「こんな美少女5人から、キスして貰えるなんて中々ないからね?(´,,•ω•,,)」

そう言った姫



「それに、アイリスだけで満足なんて酷いぞ?*´ω`*w」

エレナが笑う


アイリスとシフォンは優しく笑った



「皆、ありがとう…もうプリムは大丈夫だから、いつも通りにしてあげてね♪それじゃ♪」



湯舟に両手と顔を乗せ、ゆっくり目をつぶる



一気にかなりの魔力が使われたようだ



「ん……ん〜………あれ??なんでお風呂入ってるですか…??……ん〜??ご飯食べるとこだったような……( •́ω•̀)??」


「まったく…食いしん坊プリムめ!ꉂꉂ(ˊᗜˋ*)笑」



「目覚めのちゅ〜だぞ〜♪」


湯船の中で代わる代わるキスをする5人


「…ん〜〜♡何か久しぶりな感じなのです…なんでだ(˙˘˙*)??」


ま、気にしない気にしない♪



…クリス、ありがとうね…♡



そのまま何度も皆でキスを繰り返す



…もしも回復の効果があったらイイな…



そんな事を思うアイリス



…レナスは姫に治して貰ってね?♡

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