癒やしの天使
ご飯の用意をしていると、先にお風呂が沸いたようだ
「先にアイリスと入って来ちゃうね?アイリスヘロヘロだしwww」
アイリスを抱きかかえたエレナ
「…ありがと。お姉ちゃん」
「いてら〜♪ゆっくりで大丈夫だよ〜♪(*ˊᗜˋ)ノ"」
脱衣所でなんとか自分の服を脱いだアイリス
すぐにエレナが髪を洗ってくれる
「無理し過ぎだぞ〜?」
「ごみん…(´ ・ω・`)」
エレナが洗ってくれると凄く気持ちいい…
「ほら、髪洗ってる間に体も洗っちゃいな♪ゆっくり温まらないとだよ(๑•᎑•๑)」
言われたとおり、体を洗って流して貰う
「よし!お風呂に浸かりな♪アタシもすぐ洗うから」
…温かい…
コレだけでも少し魔力が戻りそうだ…
そんな事を思っていると
「アタシも入るよ〜♪」
慌ててエレナのスペースを空ける
「…アタシも足伸ばしたいから…アイリス、おいで?♡」
エレナはアイリスに向かって手を広げ、来るのを待っている
「…でも…何気に重いからえんry」
「イイから来い!!www」
エレナの上に乗り、2人で足を伸ばす
「…ホント、他の誰かの為になると一生懸命なんだから…早く吸いな♪少しは楽になるでしょ??」
優しく抱きしめてくれるお姉ちゃん…
ありがと…お姉ちゃん…
首筋に噛み付く
「……こんなに…ゾクゾク…したっけ…?♡」
…ごめん、多分…アタシの気持ちが入ってるのかも…♡
「…可愛いヤツだなぁ…♡」
アイリスの頭を撫でるエレナ
少し魔力が戻り、口を離すと
「今度はこっちね…」
そのままアイリスを抱きしめてキスをする
お風呂から上がると、ちょうどご飯が出来上がり並べている所だった
出て来たアイリスにマオがぶつかった
「あ、ごめんね?マオ君。大丈夫??(๑•᎑•๑)」
すぐにしゃがんでマオに目の高さを合わせる
「う、うん…( ,,>_<,,)」
…凄くいい匂い…そう思ってドキドキしてしまったマオ
「ちょうど良かった〜♪ね、みてみて!!ウマそじゃね!?(✪▽✪)」
こ、これはまさか…
アイリス
「野生の豚の角煮!?!?(✪▽✪)」
「猪でイイわ!!!(╬⊙д⊙)笑」
もちろんエレナのツッコミが入る
「それに…野生の豚ソテーまで(✪▽✪)♪」
「だから猪!!ヽ(`Д´#)ノwww」
いっただっきまーす♪
皆で食べ始める
「角煮トロトロぷるぷる〜♪そんなにアタシとプリムお風呂入ってた!?」
「いえいえ♪圧力鍋があったのですよ(๑•᎑•๑)だからこんなに短時間でトロトロになったのです( • ̀ω•́ )✧」
「お水と調味料、そしてお肉を入れて蓋をしてシューシュー鳴ったら火を止める!!後は待つだけ!!」
「そんな商品がコチラ!!(´^ω^`)」
「通販せんでエエわ!!www」
皆でご飯を食べていると、マオがエレナ&プリムペアとアイリス&シフォンペアを見比べている
…なんで同じ物食べてるのにこんなに違うんだろ??
エレナ→プリム→アイリス→シフォン
エレナ→プリム→アイリス→シフォン
…む〜???
「…マオく〜ん…」
呼ばれた方を見ると、次元が歪むレベルのドス黒いオーラが!!!
アイリス
「…いま…良からぬ事を考えていたでしょ…?」
シフォン
「…ど〜します〜??謝れますかぁ〜…??」
ちっぱいチームのオーラに勝てる気がしないマオは((((;°Д°;))))カタカタしていた
すると、マオを後ろから抱きしめるおっぱいチーム
「大丈夫だよ〜♪アタシとプリムが護ってあげるからね〜♪この弾力で♡」
「なのですよぉ〜♡」
⁽⁽꜂(꜀(⑉ˎДˏ⑉)꜆₎₎ハワワ
「うん、とりあえずご飯食べよう。明日の話もしたいし。( • ̀ω•́ )キリッ✧」
「うん」
アイリスの一言に従う皆
「食べ終わった人からお風呂ね♪」
あ━━ヾ(๑`꒳´๑)ノ━━い
シフォン、プリム、マオがお風呂に入ってる間にお片付けしている2人
「ごめん、お姉ちゃん。ちょっと2階から様子見て来てイイかな??」
呆れるエレナ
「…(o´Д`)=зハァ…ホントにアイリスは…誰かの為には必死なんだから…www魔力戻ったからって、無理しちゃダメだよ??」
ありがと!!
すぐに2階に上がり、ベランダに出るアイリス
…コレで駄目なら…仕方ない…
出来るかどうかも分からない
…上級天使召喚
上級天使には、癒やしてくれる天使がいたはず
名前は…ラファエル…
黒い翼を生やし、瞳の色も変わった
アイリスは今の全力でやるつもりのようだ
「すぅ…はぁ…」
息を整える…
「…我、汝の力を願う。数多の傷を癒やしの御手にて救いしものよ。我が願いを聞き入れ、彼のもの達に救いの慈悲を…」
「…ラファエル…」
展開された召喚陣
そこからは、真っ白な羽がいくつも噴き出した
羽が空から降ってくる
その一枚が人骨に当たると…
青白い炎に包まれ、すぐに灰になった…
「良かった…これで…」
しかし、人骨があった場所にはまだ薄っすらと人の姿が見える
「…タスケテ…タスケテ…」
…これでも…ダメなの…??
泣き崩れるアイリス
「…アイリス。中に入ろう??もうすぐ皆出てくるから、明日の事。決めよう??」
優しく微笑むエレナに抱きつき、静かに涙を流しながら頷くアイリス
…きっと助けるからね…




