ボラギ○ール!って魔法名じゃなくて商品名だから!!
う〜ん…
エレナの怪我を診ている3人
「折れてるね」
「折れてるよね」
「間違いなく折れてるね」
「自分でも分かるわ!!www」
肋骨2本くらい折れてる…
「こりゃ、馬車の振動でも痛いだろうな…」
「少し良くなるまでは、この家で休もう♪」
「でも、シフォンが…」
「アタシはイイの♪時間はまだまだあるんだから♪」
「……ごめんね、シフォン」
すると、エレナに向かって右手を向けるアイリス
「ケ○ル!!」
…しーん
「ホ○ミ!!」
…しーん
「ボラ○ノール!!」
「すでに魔法ですら無いわ!!(╬⊙д⊙)どこを治すつもりだよ!!www」
「ダメかぁ〜…_| ̄|○」
回復魔法に挑戦してみたアイリス
「ねぇ〜シフォン〜。シフォンの魔導書には書いてない〜???」
「まだ途中だけど、今の所は載ってないよ〜」
「…うん!!やっぱ創るしかないな( • ̀ω•́ )✧」
「創るって…なかなか難しいと思うよ〜(^_^;)」
「ソレは分かってるけど、回復魔法が使えたら助かるでしょ♪」
魔法を使う時には呪文の詠唱を行う事が多いが、特に必要ではない。
自分の中でイメージをしっかりさせる為に詠唱している
つまり、イメージがしっかりしていれば魔法の名前を言えば使う事が出来る
…はずwww
だが、アイリスの場合はその前に血を貰わなければならないが…
「いいよ♪血ならシフォンとプリムから吸って♪」
「です( • ̀ω•́ )✧」
ありがとう♪
ぢゃ、まずはプリムから
「…ん…♡」
…なんか最近のプリム、血を吸われてる時の表情が色っぽくなったよなぁ…?
まぁ、大人になり始めてるって事か♪
しっかりと集中
…癒やし
癒やしのイメージ…
…もふもふ
…もふもふもふもふ
もっふもふーー!!!
展開される召喚陣
…召喚陣…???
そこには一匹の毛玉
「…ポメラニアン…だよね…??」
「わん!」
「ぷ…あはははははははははは!!!ꉂꉂ(ˊᗜˋ*)笑」
「確かに癒やされるwww」
「もっふもふ〜(✪▽✪)」
「あ〜!!プリムずるい〜!!シフォンにも抱っこさせて!!」
もふもふを取り合う妹達
しかし、少しすると消えてしまったもふもふ
…たまに召喚してモフろう…
心に決めたアイリスだった
…何か詠唱してみようかな…
「聖なる光の源よ、我が手に集いて癒やしの祝福を!!」
アイリスの右手が光り始めた
おーー!!コレなら行けるんじゃね!?
皆がそう思った瞬間
アイリスの指先から放たれた細い光
光が飛んだ先を見ると
針の穴のくらいの穴が壁に開いてる
「…苦しまないように一瞬で終わらせるヤツ……??」
「…うん、慈悲の一撃ってヤツだよね…」
「お姉ちゃん殺す気か!!!!(╬⊙д⊙)」
なかなか難しいなぁ…( ^ω^;)
あ!!
それなら…
「我の力を分け与えよ。魔力分与」
アイリスの手に魔力が集まり、凄く優しい光となっている
「コレなら…」
ゆっくりとエレナの傷に触れる
ゆっくりとだが、殴られて出来たアザが薄くなっていく
「アイリスすげーー!!ホントに魔法創った!!!」
だが、すぐに力尽きたアイリス
「はぁ…はぁ…どう?お姉ちゃん??」
自分の体に触れるエレナ
「うん…大分楽になったみたい。ありがとう、アイリス(⁎˃ᴗ˂)」
まさか自分に出来るとは思っていなかったアイリスだが、嬉しくて仕方ないようだ
「良かった〜…でもまだ魔力の加減が難しいや…」
「無理しないで。また明日にでももう一度治療して?ね?(*˙˘˙*)」
また新しい魔法も創ってみよう
そう決意したアイリス
「ほら、今日はお姉ちゃんお風呂入れないから、3人で入って来て♪」
あ━━ヾ(๑`꒳´๑)ノ━━い
ざぶー
「回復魔法使えるの、きっとアイリスが優しいからなんだろうね♪」
プリムが言った
「もしそうなら、2人も使えるんじゃない??明日ヤッてみようよ♪」
「そだね。皆が使えたら何かあっても大丈夫だし♪」
エレナが回復するまでは、皆で魔法の練習をしよう
そう約束して、眠りにつく4人でした




