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片翼天使の笑いかた  作者: 山下ケイト
2章 ルイステリア
27/93

調子が悪い時には

グツグツ



「アイリス〜お湯沸いたよ〜」



「はーい。この野菜を入れて〜。煮てる間にこの生地を伸ばして…」




…いい匂い…




「アイリス〜、お肉も少し入れる〜??」


「そだね♪お肉あると美味しいもんね♪」



薄く延ばした生地を畳んでから少し太めに切るアイリス



「ほえ〜…アイリス上手…(✪▽✪)」


「もう生地が出来てたからね♪エレナのお陰だよ♪」




…アタシ??



「もう一個のお鍋もお湯沸いたよ〜」




「よし!!麺を茹でて〜…」



切った生地を沸騰したお鍋に入れる



「ね、エレナ起きたら喜ぶかな!?(⁎˃ᴗ˂)」


「どーかなぁ〜??エレナ、基本ツンデレだからなぁ…」



「嬉しかったらニヤニヤするから分かりやすいでしょ♪」


「アイリスと一緒〜笑」


「うっさい!!笑」





ソファーで寝ているエレナ



…にひひ♪



今日は煮込みうどん作ってます♪



疲れた時には野菜たっぷりの煮込みうどんでしょ♪



「アイリス〜、麺、これくらいかなぁ??」



「そだね♪ザルにあけて洗おう♪」



ザルにざばーー



べコン!


「あ、ペヤ○グの音したwww」


「シンクの音だからwww」



水を流しながら麺を洗う



ヌメリを取って、野菜の入ったお鍋に投入!!



「あとはお姉ちゃんが起きるまでマッタリしよ♪」



「ねーねー、アイリス〜」


シフォンがアイリスに声をかける



「どしたの??」


「…ちゅ〜したい…」


「そっかぁ(⁎˃ᴗ˂)…へ!?Σ(´⊙ω⊙`)」




「…ダメ??(,,> <,,)」


…もう

しょうがないな…



シフォンに優しくキスをするアイリス



じーーーーー|ω・)



うん、メッチャプリムが見てるwww



「…プリム…おいで…(⁎˃ᴗ˂)」


そう言ったのはエレナ


「エレナ!!起きたの!?」



「ちょっと前から起きてたよwww寝起きで妹成分補給〜♪」


エレナの上に乗り、唇を重ねるプリム



「…エレナ…」



もう止まらない四姉妹



部屋にはコトコト煮込まれる鍋の音が響いていた




「ごちそーさまでした♪」


…色んな意味で




…何で回復魔法無いのかなぁ…


アイリスが舐めると切り傷くらいなら治る



…後で作ってみようかな…♪



こうしてアイリスは「魔法を創る」事に興味を持ったのでした

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