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片翼天使の笑いかた  作者: 山下ケイト
1章 マジュウ
14/93

今までの黒幕

帰りの馬車の中で、急にブルッと震えたアイリス


「どしたの??寒い??」


心配してくれるエレナ



「いや、なんか分かんないけど急に悪寒がして…」


「あ、ストーカーだったりして〜www最近アイリスの人気凄いし♪」


「茶化さないでよプリム〜( ^ω^;)」


「確かにアイリスの人気は凄いよね〜♪」


シフォンまで乗っかって来てるし!



「もー!!人気なのは嬉しいけどストーカーとか怖いこと言わないでよ〜( ˊ꒳ˋ ;)」



皆でくだらない話をしていると街に到着


「ちょっとギルド寄ってこ♪依頼も見たいし、ちょこっとお酒もね♪」


「エレナ好きだよね〜♪ま、アタシもだけど♪」


「プリムも好きですよ〜♪そういえばシフォンが飲んでるの見たこと無い…」



ちょっと慌てた様子のシフォン

「いや、飲まないワケじゃないんだよ??でも、ちょっと酒癖が…(⁄ฅ⁄⁄ฅ⁄⁄)♡*」



「へ〜wwwそんな感じしないのにね〜♪(ΦωΦ)フフフ…」


あ、いつか絶対スキを見つけて飲ませるつもりだwww



ギルドに着くと、なんか聞き覚えのある声が中から聞こえた


「ヒャッハー!!」


「コレが生ヒャッハーか!!!Σ(´⊙ω⊙`)」


エレナは初めて聞けた事に感動しているようだ



ギルドの中に入ると

「いらっしゃいませヒャッハー!!」



厨房から響くヒャッハー


「…ね、なんでヒャッハーがいるの??」


受付のお姉さんに聞くと


「心を入れ替えて働きたいって、ギルマスのとこに来たみたいよwwwあのチームの中で料理を任されてたみたいで、なかなか腕イイの♪ワイルドな味付けだけどねwww」



「へ〜…ま、様子を見ましょ♪さて、依頼は〜…」


もうお肉を捕りに行く依頼はない。

ワニも鳥もイノシシも、専門で請け負ってくれる人達が見つかったからだ。


「ん〜…今は少し微妙みたいだね…」


じゃ、明日はお休みにしようか♪


「そうだね。ずっとお肉捕りに行ったりでゆっくりしてないもんね♪」


と、言うわけで…


かんぱ〜い♪


「おまたせヒャッハー!!ワニワイルドでヒャッハー!!」


運ばれて来た料理はワニの背中の革を剥ぎ取り、切り込みを入れてオーブンで香ばしく焼いた後に野菜たっぷりの甘辛く酸味も感じられるアンがかけられている



「どれどれ〜…」


みんな一斉に箸をつけ、同時にパクリ



………美味い!!!


「これはお酒に合う!!!( ̄ノ日 ̄) グビグビ」

エレナのペースが上がる


「尻尾の方のお肉、コリコリしてます〜♪この歯応えプリム好き〜♪」


「そう言えば、ワニの尻尾のお肉って初めてだね!!」


「先に切り落として料理するのが基本だからね〜」

シフォンはこの料理でもお酒は飲まずにお水だ。



「ん???」


疑問に思った事を口にするアイリス

「…って事は…このワニの尻尾って、今まで棄てられてたって事!?」


「そうですよ〜」

料理を食べながらシレッと答えるシフォン



「…今ならそこら辺の料理屋さんに言えばタダで貰える…この歯応え…味付けしてスモークしたら…(`☆ω☆´)キュピーン」



エレナ&プリム

「間違いなく美味い!!!(`☆ω☆´)キュピーン」



とか言ってる間に料理はあと僅か…



アイリスはちょうどお酒が終わったから譲る事にしたが…


エレナVSプリム


かーーーん!!!



箸と箸での激しい攻防が繰り広げられる


「たまには姉に譲りなさいよ!!٩(๑`ε´๑)۶ムキーッ」


「たまには妹にくれてもイイじゃん!!キィー٩(๑•̀皿•́๑) ۶ーッ!」


とても激しい攻防はまさに互角!!


この決着はいつになるのか…そんな心配をしているアイリスだったが、決着は呆気なかった



「あーん♪もぐもぐ♪」


「おいひ♪」



「あーーーーーーー!!!!!」



まさに伏兵。

全くノーマークだったシフォンの勝利に終わったのでした



ブルッ…!!


…誰かに見られてる気がするんだよなぁ…




屋敷に戻ると、急いで厨房に向かうエレナとプリム


「ちょっと借りまーす♪」


二人が持ち込んだのはワニの尻尾



ホントに途中のお店で貰って来るんだもんなぁ(^_^;)


「ね!エレナ!骨に沿って切り込み入れて、骨と皮を取ればそのままで行けそうじゃない!?(✪▽✪)」



「確かに!!やるよ!!( • ̀ω•́ )✧」


厨房の料理人達が集まり


「…早え…:(´ºωº`):」


「何をするつもりなんだい??」


「あのね、ワニの尻尾の燻製!!お肉がコリコリなんだよ〜♪」


ニコニコしながらプリムが言った



「おい!お前ら!!一人一種類下味用のタレ作れ!!色んな味があった方が楽しいからな!!」


「ウィ!!シェフ!!!」



こりゃしばらく時間掛かるなwww


「ね、シフォン?二人でちょっと外で待ってようか?(*˙˘˙*)」


「そだねwww」



二人で表に出るアイリスとシフォン



「風、気持ちいいね♪夕日もキレイ♪」


「だね♪」



「あ、そだ…」


持っている袋をゴソゴソするアイリス



「はい、これ♪」


アイリスが取り出したのは琥珀色の蒸留酒

前の世界ではウイスキーと呼んでいたものだ



「で、でも…酒癖が…」


「二人なんだからイイじゃん♪」


…コク

頷くシフォン


厨房から借りて来たグラスに、魔法で作った丸い氷を入れる


ウイスキーを氷の半分くらいまで入れて軽く回す



「おつかれ様、シフォン♪」


「おつかれ様、アイリス♪」



グラス同士が当たる涼しい音が辺りに響いた




お互いに一口飲む


するとシフォンが

「あのね、アイリスとプリムが全力を出すのに血を吸わないとならないって言ったでしょ??」



「うん、ヴァンパイアだからね…」



「アタシはね、お酒なの。」


「…なるほどね。だから他の人がいる時は飲まないのか…」



「戦うつもりが無ければイイんだけど、お酒が入ると喧嘩しちゃう人もいるでしょ??だから、知らない人がいる所では飲まないんだ。」



「りょ〜かい♪ま、ケンカ吹っ掛けられたら真っ先にエレナお姉ちゃんが買うから大丈夫だよwww」


「確かにwww」


何やら厨房の裏がザワザワし始めた


「よーし!!燻すぞ!!( • ̀ω•́ )✧」



前にお姉ちゃんがやっていた、障壁を使った燻製だ


「コレでヨシ♪皆、お仕事終わったら持って帰ってね♪」


あ━━ヾ(๑`꒳´๑)ノ━━い



「3人が来てから、皆楽しそう…(๑•᎑•๑)…ねぇ、アイリス。」


「なぁに??」


「ご飯食べたら、皆に話したい事があるの…お部屋で一緒にお酒飲んでもイイかな…??」


「もちろん♪その頃には丁度いいオツマミ出来るだろうし♪(⁎˃ᴗ˂)」


「…だね♪」




食事が終わり、皆でワニのスモークをいくつか持って部屋に集まった



「おお〜…凄くイイ色に燻されてる…(๑º﹃º๑)ジュル」

お姉ちゃん!酔っ払う前にシフォンの話聞くんだよ!!



ま、チビチビね♪


夕方にシフォンと飲んだウイスキーを皆に出す




「さて、わざわざ皆を集めたって事は…それなりに重要な話なんでしょ??どうしたの??」



エレナが尋ねると、シフォンはお酒を一口飲んでから口を開いた



「…私の名前はシフォン。シフォン=ルイステリア…」



…ルイステリア!?Σ(´⊙ω⊙`)



( ºωº )?←プリム


「ルイステリアって…魔導大国ルイステリア!?(๑⊙д⊙๑)」


「うん…多分、その最後の生き残り…」



プリム

「ルイステリアって…何??そんな国無いじゃない…」


プリムが知らないのも無理はない


「ルイステリアはね、ワタシが3歳の頃に…消滅したの…」



エレナが3歳


アイリスは1歳…



「何でアイリス知ってるの!?Σ(´⊙ω⊙`)」



「アタシは家に歴史の本があったから…2年前までは色々勉強してたんだよ?www」



「それでね…皆に…お願いがあるの…」


真剣な顔でシフォンが言う



「ルイステリアのあった場所に行きたい。お願い、連れて行ってください!!」



お互いに顔を見合わせるエレナ、アイリス。


何やら無言で出したりしまったりしている



「えと…ダメかな…?」


完全に二人の世界に入っている二人


不安そうなシフォンの肩を抱くプリム



「も〜ちょっと待ってな〜♪ほら、もうすぐ終わるぞ〜ニヤ(°∀° )ニヤ」



「一週間後には出発出来るよ!!( • ̀ω•́ )✧」


「…へ??( °д° )」

エレナ

「だから、ルイステリアに!!ただ、ルイステリアは立ち入りに申請が必要だから明日ギルドに申請!!」


アイリス

「アタシは運送ギルドに話をして、一時業務休止手続きしなきゃだし。」


エレナ

「1番時間が掛かるのは立ち入り申請。最低一週間掛かるからコレだけは明日やらないと!」


アイリス

「あ!お姉ちゃん!!滞在期間、マックスにしといてね!!早く戻る分には問題無いんだから!!」


エレナ

「分かっとるわ!!(╬⊙д⊙)おねーちゃん舐めんな!!」



アイリス

「舐めるならおねーちゃんの舐めるわ!!!(╬⊙д⊙)」



エレナ&アイリス

(*ノωノ)ポッ



プリム

「何を想像しとるんじゃオマエらーーーーーーーーーー!!!!(╬⊙д⊙)」




シフォン

「…あはははははははははは!!!!ꉂꉂ(˃᷄ꇴ˂᷅ )ʬʬʬ……ほんと…みんなと会えて良かった…嬉しくて嬉しくて…嬉しくて………涙が……。゜゜(*´□`*。)°゜。」




「ウチらに会っちゃった事、後悔するかもよ〜(ΦωΦ)フフフ…」


「あ〜あ♪おねーちゃん達に狙われる〜♪」


「覚悟しときなよ♪www」



ニコニコしながら冗談(?)を言う3人


「はい!覚悟しておきます!!!(。˃ ᵕ ˂。)」



そのまま、皆でお酒とオツマミで盛り上がったのでした




翌日からは色んな手続きに大忙し



一日目はアッチコッチに挨拶して終わり、2日目は色んな支度。

3日目の夕方にやっとほぼ終わりになった。



皆でお風呂に入っていると


ブルッ…



「…まだ見られてる感じがするの??」


アイリスを心配するエレナ


「…うん。自意識過剰なのかな…」




「…ここまで続くと心配だよぉ…」


プリムがアイリスの頭を撫でる



「きっと思い込みだから♪さ、そろそろ出よう♪」




お風呂から上がり、着替えをして寝室へと向かう



「…??」

洗濯物を見てシフォンが言う


「…アイリスの下着…無いよ??」



!!!!!

4人でさっき脱いだカゴの中を確認するが、アイリスの下着だけ無い…



確かに4人でお風呂に入り、全員の脱いだ物を入れた…



それに、さっきのアイリスの悪寒…



まだ夕方だから外は明るい…


念の為、いつでも動ける服装に着替えた4人



「なんだろうね…」


プリムが不安げな表情で言った


「…何も無いとイイんだけど…」



カン!カン!カン!カン!



非常時に鳴らされる鐘の音!!!



…ンデッドだぁ!!!!!




……アンデッド!?!?



すぐに表に出る


街の入り口の目の前、大量のアンデッドが迫っている



「プリム!!先に行って牽制して!!」



自分の髪をどかし、首に噛み付き易くするアイリス


「はい!!」


すぐに噛み付き、アイリスから血を貰うプリム


背中に翼が生え、飛べるようになったプリムはすぐに街の入り口に向かう



「お姉ちゃん!吸わせてね!!」


エレナが頷く


血を吸ったアイリスはいつも通り禍々しい姿。

だが、今までよりも護る決意が強いように見える



「…キレイ…」


シフォンは思わず呟いていた



「シフォン!!ストックさんに話をして、準備をしてから応援に来て!!」



「分かった!!」



お姉ちゃんと二人で走る


「何であんな大群が来るまで分からなかったんだろ…!」


イラだつアイリス


「今は急ごう!!」


入り口付近ではプリムがかなり派手にやっている


もう半分くらいは倒したのかも知れない。



しかし、さっきまで連続して聞こえていた爆発音がピタリと止んだ




…プリム!!!!



爆発音が止んでから数十秒


アンデッドの大群の前に到着するアイリスとエレナ



「…遅かったな…ヴァンパイアクイーン…」



アンデッドの先頭に立つ黒いローブの男


その傍らには目に生気が無く、へたり込んでいるプリム


プリムは

「ごめんなさい…ごめんなさい…ごめんなさい…パパ…ごめんなさい…ママ…ごめんなさい…ごめんなさい…ごめんなさい…」



そう呟きながら何処かを見つめながら涙をこぼしている



「…まさか…恐怖現実ストラーフマギア!?」



でも、ワタシが使った時はあんなに酷い状態にはならなかった!!


「…この召喚はな、召喚した術者によって大きく効果が変わる…お前は助けたくて使うのだろう??だが…私は殺す為に使う。悪意が有るか無いかの差だな…ククク…」



「この…プリムを離せ!!」

レイピアを抜くエレナ


「…やめた方がイイ…」


プリムの髪を掴み、喉に剣を当てる男達


…ヒャッハーの人達??


確かにヒャッハーの人達だが、目に生気は無く首はおかしな方向を向いている



「…コイツらは使えなかったのでね。使えるようにした…。あの巨人も使えるようにしたハズだったのだがな…」



…あの巨人もお前の仕業か…



「…そうだ…さて。動くなよ。まぁ動けないだろうが…人質がいるからな…お前の事をずっと見ていた…仲間が大切なのだろ…?ヴァンパイアクイーン…??」



…クソ…プリムがいたら動けない…



「…それに見ろよ…今日はこんなパンツ履いてたんだな…キシシシシ…」


男の手にはお風呂に入るまでアイリスが履いていたパンツ…


その匂いを嗅ぎ、口に含む男



エレナ

「キサマ!!!」


「お姉ちゃん!!動いちゃダメ!!」




なんとか踏み止まる



「カハハハハハ…そういや、お前は恐怖現実ストラーフマギア…受けた事があるか…?全力のを…おっと、おねーちゃんは動くなよ…」



「おねーちゃん、大丈夫、耐えてみせる!!」



恐怖現実ストラーフマギア



…アイリス?どうしたの??おいで♪



「…お姉ちゃん??」


アイリスの前にはキレイな翼が生えた姉が立っていた


「うん!!お姉ちゃん!!」


姉に向かって走るアイリス


だが、あと少しというところで



アイリスの目の前に落ちる姉の上半身



立ったままの状態で止まっている下半身から噴き出す姉の鮮血


へたり込んだアイリスの翼を、体を染めていく鮮血


茫然としているアイリスのスカートの裾を何かが掴む


「ねぇ…おいで…?」


そこにはさっきまでの笑顔ではなく、ただ怖いと感じるしかない笑顔のお姉ちゃんが這いずっていた





生気が消えるアイリスの瞳


そのまま崩れ落ちる


「アイリス!!アイリス!!」


必死に呼び掛けるエレナ


全く反応が無い



「…無駄ですよ…本来、この召喚は相手を壊す為のものだ…一度受ければもう戻れない…」


…そんな…



「何諦めてんだよ。エレナ。」



急に呼ばれて振り向く



そこには、とんでも無く長い長刀を担ぎ、先日飲んだウイスキーの瓶をラッパのみしているメイドがいた



「…シフォン??」




「ああ。ちょっと待ってろ。アイツ、仕留めて来るから」



「…キサマも喰ら」



「遅え!!!」


長刀を軽々と振るい、アンデッドの首を跳ねるシフォン


ひと振りで20〜30体の首を切り落とす


ものの数秒でほぼ全てのアンデッドを斬り飛ばした



しかし、負荷に耐え切れなかった長刀が折れる



「…小娘が…武器が無ければ何も出来まい!!」


すぐに剣を投げ捨て、手袋を外す


そこにはメリケングローブが装備されている


両方の拳を合わせたあと、一気に殴り掛かるシフォン



「アレが、シフォンの戦闘スタイルなのです。エレナ様」


エレナの後ろからストックさんが話しかける



「シフォンの魔力は攻撃魔法には向かない。ですが、身体強化には最適なのです。ですが、普段のあの子はとても優しい。そこで、酒なのです…」



「…なるほどね♪コレは脅威だわ♪wwwしかも…どんな武器でも扱える…ってオマケ付きなんじゃないの??」



「その通りです。」



最後の一撃を撃ち抜いたシフォン


「…オイ…二人にかけたヤツを解け…解けないならこのまま殴り殺す…」



「…解けるワケが無いだろう??ワレが使ったのは単発の召喚魔法。戻れるかは本人次第なのでな。では、コレで失礼するよ」


何かの魔法を使った男



…そのまま男は動かなくなった



アイリスとプリムの目には全く生気が戻っていない


「ごめんなさい…ごめんなさい…ごめんなさい…パパ…ごめんなさい…ごめんなさい…ごめんなさい…」


「おねぇ…ちゃん…おねぇ…ちゃん…」



「ストックさん!!二人を屋敷に!!」


…助けなきゃ…

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