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ちゅーがくせい  作者: 2〜3
2/3

こんにちわ

二話 〈nextハライタ 〉1


「大川、飯食べようぜー」

「いいよー」

廊下に出た時、俺の目の前に関くんが通った。

「あっ関くん」

「なに?」

「一緒に飯食べない?」

「でもお前女子とかに誘われてないのか?」

「誘わられたけど断った」

「そ、そうか……」


〜ラウンジ~

ラウンジにある長椅子に俺たちは腰を掛けた。

「大川、お前コンビニ弁当かよ」

「ああ、 ってかお前だって菓子パンじゃん」

「まぁね」

隣で関くんはビニール袋をガサガサと漁ってた。

袋から出し手に取ったのは、野菜ジュース。

「野菜ジュース!?」

「うん」

関くんはストローを刺し野菜ジュースを飲み始めた。

そのころ大川は黙々とコンビニ弁当を食べていた。ちなみに弁当の具は、しゃけ、昆布、ハンバーグ、チキン南蛮、白米だ。

なんか、いろんな種類の具があって食いずらそうだ。

俺が大川の弁当の具を見ていた頃には、もう関くんは野菜ジュースを飲み終わっていた。

「ごちそうさま、じゃこの辺で」

「えっ、もう行くの?」

「塾の宿題と、ゼミの宿題をやらないといけないので」

「おう、じゃなー!」

「関は大変だなぁ〜」と大川は言った。


~奴がオソッテくる~

「次の授業なんだっけ?」

「英語」

英語の授業が始まった。

俺は、腹に異変を感じた。

やべー腹痛い。

手汗がヤバいんですけど!

肛門が「早く出してくれー!」って言ってんだけどぉぉぉぉぉ。

どうしょう、このままあと40分待つかそれとも先生に言ってトイレに行くか。でもちょっと恥ずかしいなぁ~。いや「ちょっと」じゃなくて「ものすごくだ」だ。

そんなの訂正してる場合じゃなかった(笑)

「ギュールルルッ ギュー」

ああ……やばい うんこが、こんにちわしちゃう。教室でこんにちわしたくねぇーよっ!



こんにちわ、2~3と申します。

改善点などありましたらアドバイスお願いします!

では、さいなら〜( ´ ▽ ` )ノ

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