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来年の話をすると鬼が笑う

年末ですね。

ちょっと早いですが、今年一年振り返っての思い出語りと、来年の抱負などを少々。


この「小説家になろう」に登録をしたのは、もう一年以上前のことです。

が、当時は人に誘われてちょっとやってみた、くらいのもので。ながらくアカウントだけ残して休止、サイトにも来ない日々が続き。


本格的に投稿を始めたのは、今年の夏、不意に「鮫島くんのおっぱい」の物語が脳内で構成されたのがきっかけでした。

そこからオフラインで一気に完成。多少、校正をしながらも、二週間程度で一気に投稿。

感覚的には、「初投稿作で完結作をぶっこみ投稿」に近いように思います。


今年の夏から、この冬にかけて、鮫島くんのことしか考えてないですね。

どちらかというとその続編……というか、すべてひっくるめての結末と言うのがあって、その世界観まるごとを、ずっとこまごまと設定していたというか。

「とある閉鎖された世界で、そこにある唯一の知的生命体が雌雄同体の場合、文化や政治、経済はどうなる?」

というのを、延々と検証していたような気がします。

なにか参考になる文明がどこかに無いだろうかと諸外国の文化をググりまくったり、なぜか海外青年協力隊のスピーチとか聞きに行ってます。プラネタリウムにも週一で行って、一冊一万円もする事典を買って、わたしは一体何を書こうとしているのか(笑)


その結果を、今年中に投稿したかったのですが……

もうちょっと先になってしまうかな、というのが現在のところ。


とかく、「調べ物をしていた」というのが、下半期の主な活動内容になっております(笑)

いや三十万字くらいタイピングはしてるんですけどね……

人前に出せるものじゃないので、小説を書きましたとは言えないでしょう。


というわけで来年は、その成果を発揮すること。

ひとまえに、創作物を展示すること。

「これが、わたしが作り上げたものでございます」と献上すること。

それが、来年に掲げる当方の目標。


ランキングだとか賞だとかはホント、そのあとでついてくるもので、そのへんの欲を出すのは再来年くらいですね(笑)

なんせようやっと横書き小説に感覚が慣れてきたくらいのもので、ヨチヨチ歩きもいいとこです。

だけど、まっすぐ歩いて来れた自負はあります。

面白いものを書く。それがわたしの目的地なので、それに向かって、今年も来年もずっと頑張っていこうと思います。


よし、がんばるぞ。


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