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擬音表記の話

感想で、擬音がバキっとかゴキンとかだと漫画っぽいって言われたぉー

痛いとこつかれたおーその通りなんだぉー!

作者それずっと気になってたんだおー!


……どうしよう。


ライトノベルの火付け役、某スレイヤーズ的な、改行をして、


ごりしゃあっ!


みたいなのが苦手なんだよね。さすがにコミカルすぎるというか。

読む分にはいいんだけども(好きですよ)、書くのはちょいとばかり照れくさく、そして文章をつなげるのが難しい。


自分が読んでる書籍では、擬音表記そのものが全くなく、地の文だけで淡々と進んでいる作品が多い。

ほんというと書くのもそうしたい。

でも、やっぱりライトノベルとしては、淡々としすぎなんじゃないかと思ってさー。


たとえば


「AはBを殴った。ゴキッ、と胸の悪くなるような音とともに、Bの肋骨が砕けた」

が、わたしの文調。


①「AはBを殴った。胸の悪くなるような(後略)」

②「AがBを殴りつける! ベキュァッ! 『ぎゃあ!』 肋骨の砕けたBが悲鳴を上げる」


①が一般書籍の様式。②だと、あーライトノベルだな~感が(笑)良くも悪くも。


こういうのってどっちが善し悪し正否じゃなく、作風によると思うのです。

コミカルな作風のライトノベルを読んで擬音表記が安っぽいというのは、魚屋に肉を置いてないとは何事だとクレーム入れるようなもんです。

それなら言われてもスルーするし、たぶん、感想書いてくれた方もその辺を考慮して読む方だと思うのです。


で、どっちつかずなんですよね、わたし。

だから言われたし、こちらも唸った。


どうしようかなー。指摘されたってことは、①のほうが似合う作風なのかなー。

とりあえず現在のカタチで書いてるが、実は模索中である。


なんとかしたいなー。

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