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友情の不思議なご縁

作者: イーちゃん

職場の大切な友人、かなちゃんは、私が入社した頃から、良き理解者です。特に、かなちゃんの笑顔と、爽やかな笑い声が好きです。周りからも大変好かれている、優しい人です。かなちゃんが家に遊びに来た時に作って貰ったオムライスは、とても美味しかったです。

かなちゃんの息子のあおいくんとは、まだ会った事がありません。でも、私の大切な友人の息子だから、とても良い子だと思います。あおいくんについては、1歳になってから保育園に行き始め、言葉も話せるようになって来たと聴いています。母親のかなちゃんがそんな素敵な人なら、あおいくんもすばらしい人に違いないと信じています。

かなちゃんの事を思い出していたその日に、不思議なご縁を感じる出来事がありました。

私は、ラジオを聴くのが大好きで、いつも聴いています。そんなある休みの日、聴いていた番組にかなちゃんというアナウンサーが登場!若くて、可愛い声に癒やしを感じました。別の日には、あおいちゃんというパーソナリティーも登場!番組の中で、彼女がかなちゃんの後輩である事をしり、素直で真面目そうな印象を受けました。

彼女たちの漢字の名前や、声は全く違いますが、私の大切な友人と同じ名前であるという偶然の一致に、不思議な縁を感じます。

人との出会いや友情には、時に不思議なご縁があるのだと思います。人生の中には、思いがけない形で訪れる小さな喜びがあるのだと改めて感じました。


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