〜相対〜
とりあえずめっちゃ凄いアニメ見つけて大興奮!!(語彙力)
目の前が真っ白になった。
「ここは、、、?」
前に見たことのある場所に私はいた。
辺り一面は花々に覆われている。
「でも、、、」
前のような睡魔や気だるさというものがない。
「、、、?」
当たりを見渡すと不自然なものがあった。
木の影に黒い球体が浮いている。
「、、、」
私は、ソコ近づいてみると、、、
「ヨツバちゃん?」
ヨツバに似た誰かが1人眠るように入っていた。
「どうして?」
突然背後に声が聞こえる。
「え?こっちにもヨツバちゃん!?」
「どうして、置いていったの?」
ヨツバが静かにそう呟く。
「前から思っていたけど、何のことを言ってるの?それにどうして私の前世を知っていたの?」
「そんなの当たり前だよ」
ヨツバは答えた。
「だって、私がお姉ちゃんを何度も転生させていたんだよ?」
「どいう意味、、、」
私はそう言うしか無かった。
「やっと、やっとここまで来たのに、、、」
ヨツバは、今にも泣きそうになっていた。
「私頑張ったんだよ?お姉ちゃんが、お姉ちゃんに戻るまでに何回も、お姉ちゃんが死ぬのを見てきたんだよ?とっても辛かったんだよ?」
私の質問に答える様子もなく、ただ泣き続ける。
「、、、」
初めて見るはずのヨツバを何故か、知っている気がした。
「あっ、、、そうだ、、、もう一度、作り直せばいいんだ、、、、一から、、、、お姉ちゃんを、、、」
どうやら相当危険な状況らしい。
私が構えようとした時、世界の時間が止まる。
「!?」
『全く、いつまで経ってもお姉ちゃん子ね〜ヨツバは、好かれるのは嫌いじゃないけど、ちょっと度がすぎるのよね〜』
「えっ!?あなたはいったいどこから!?」
突然私の頭に明るい声が響く。
『え?私?私はここにいるわよ?この球体の中』
「えっ?」
球体の方を見るが、中の少女は相変わらず眠ったままであった。
『まぁ本当はここから出て、すぐにでもヨツバにメッてしようと思ってたのよね〜けれど中々出れなかったのよ〜』
たは〜っというような声と共に少女は続ける。
『このままじゃ、貴方を上書きしちゃうかも〜っていうところであなたがナイスボムしてくれて助かったわ〜』
「色々複雑なんですけど?」
『まぁでも、こうやって話せるようになった理由は、半分は貴方と私が融合しちゃってるんだけどね〜奇跡的なほどに中途半端にね〜』
「ちなみに融合してたらどうなってたの?」
『少なくとも今のあなたの自我が完全に消えて、私も人形同然な感じになってたわね〜』
さらっととんでもないことを口にしてきやがった。
『けどちょっと私からお願いがあるんだけど良いかしら?っていうかお願いのためにこうやって話してきたんだけどさぁ〜』
「ソレは何ですか?」
私は、その話に耳をかたむける。
お姉ちゃん&お姉ちゃん!




