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〜オーバーフロー〜

GWなのに外に出ず寝過ごす、、、。

 ルナとリヴァイアの決着がつくと同時に何度目か魚人の魔物が倒れる。


「やっと終わりでしょうか?」


 キクロがそう言いながらも魚人の魔物を見つめる。


『、、、』


 ピクリとも動く気配がない魔物。


「拍子抜けですね」


 そういうと、同時にキクロはすぐにルナに近づき、地面でバランスを崩しそうになったルナを支える。


「お疲れ様でした。」


「少々時間がかかりましたわ」


 キクロとルナが、そう話していると先程まで、私達の周りにあった壁が消える。


「あれれ〜?2人ともやられちゃったの?」


 そして、壁の向こうにヨツバが目を見開きながらオーバーなリアクションを取る。


「皆様ご無事でなによりです。」


 キクロがそういい、クロア達と合流する。


「ルナちゃんこそ大丈夫?」


 ヒメコ先輩が気絶した女子生徒をタマちゃんに乗せて聞いてくる。


「はい、問題ありませんわ」


「痩せ我慢だね〜」


 ヨツバが笑いながらそういう。


「あちゃ〜1番私達が遅かったか〜」


 私がそういうと、キクロが聞いてきた。


「状況はどのように?」


「どれだけ斬ってもすぐ生えてくるから一方的にこっちが消費してるって所」


「よく五体満足でいられましたね。」


「正直自分でも驚いている」


 私達は忌々しくヨツバを見る。


「人を雑草みたいにいわないで欲しいな〜ただ転生してるだけだよ?」


「雑草よりもタチが悪いですよ!」


 そう言って、リリィが、ヨツバを背後から切り裂く。

 けれど、黒い煙が出ると同時に切断面がすぐにつながる。


「ねっ?」


「これはまた面倒な、、、」


 私達がヨツバを見上げていると、、、。


「っつ、、、」


「お嬢様!?」


 突然、私は目眩に襲われ、膝を突く。


「そろそろ帰る時間だよ?」


 ヨツバがそういうと同時に私に刻まれた魔法陣が浮かび上がってくる。

 前に見た時よりもデカくなっていた。


「ちょっと、コレはヤバいかも、、、」


 私は、そういいながらも立ち上がり武器を構える。


「アレ〜?もう倒れてもおかしくないと思うんだけどなぁ〜お姉ちゃんってやっぱり凄い!」


「キクロ、、、」


「、、、クロア様?」


 私の側にキクロが近寄る。


「今から大博打をする、、、」


「一体何を、、、っはい、分かりました。」


 私の言葉にキクロは、一瞬で思考を切り替える。


「一気に決める!」


「??」


 私は、魔力を集約していく。


「もしかして、、、流石にソレはダメだよ」


 ヨツバは、私のやろうとしていること察したのか、先程までの笑顔はなくなり、魔法を構える。


「させる訳ありませんよ?」


「邪魔」


 ヨツバの攻撃をキクロは受け流して反撃、ソレに合わせてヒメコ、ルナそして、リリィも合わせる。


「どいて!!」


 ヨツバは、今までにないほどに勢いで攻撃をするが、全員が食らい付く。


「ダメ!ダメだよ!お姉ちゃん!!」


 私は、一気に無理矢理魔力を逆流させていく。


「お姉ちゃ、、、」


 魔力が光輝き当たり一体を飲み込む。

やってることは、ダウンロードが終わる前にギガをオーバーさせるというごり押し。

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