〜濁りし瞳〜
ルナちゃんリベンジ!
キクロと魚人魔物の戦いを横目に見ていたルナは、先程の魔物の脅威的な回復力に驚いていた。
「ふふふ私の愛しい坊やは、とっても凄いでしょう?」
「ただただ気持ち悪いですわね」
ルナが、目の前のリヴァイアを軽蔑した目で見つめる。
けれど、リヴァイアはソレを聞いてか、聞かずか、ただただ、うっとりと見つめていた。
自身の息子の成長を見守る母親のように、、、。
「あの子、とっても頑張ったのよ?」
「そうですか、どうでもいいですわ」
ルナとリヴァイアは、空中で魔法の撃ち合いをする。
前のように圧勝されることはない。
「貴女もとっても成長したのね〜とっても偉いわ〜」
「別に、あなたに褒められても嬉しくはございませんわ」
「ふふ、娘に母親の気持ちが伝わらないことはよくあるわ」
「馬鹿ですか?わたくしは、貴女の娘ではありません」
「あら?人の子は、皆母なる海から生まれた物なのよ?」
リヴァイアは、微笑みながらそういい、また続ける。
「人の子の成長は見ていて嬉しいのだけれど、最近は、おいたが過ぎるのよね〜」
「そうですか」
ルナとリヴァイアが、会話を続けながらも互いに、正面、背後、不意打ちをして戦う。
「ですので、私は思ったのですよ。一度、我が子達を私の中に戻して、作り直そうと、、、」
リヴァイアの魔力がどんどん膨れ上がり、強大になっていく。
見た目が、海のように青く巨大な生物となる。
「我が子よ、私の中にお戻り」
「お断りいたしますわ」
大抵敵のこういうお姉さんキャラは、ヤバイっていう偏見がある(個人の意見です)




