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〜戦乙女〜
ご飯で分けたカレーと牛丼が美味しかった
魚人の魔物は、暴れ回る暴風であった。
魔物を中心に台風を巻き起こし、ソレを纏ったまま襲いかかってくる。
「私は、魔物の方をやります。」
「ありがとうございますわ私も借りを返したかった所でしたの」
キクロは、目を閉じ、身体の内側から魔力を段階的に高めていく。
『グィガァ!』
ソレを見て、魔物が真っ直ぐ突撃してくる。
そして、攻撃がキクロに当たるかと思った時、クリアがゆっくりと目を開ける。
『グガッ』
ソレと同時に高められていた魔力が解き放たれ、その波動で魔物は吹き飛ばされる。
再び、魔物がキクロを見た。
『グゥルゥ』
キクロは、先程の学生服を着ておらず。代わりに、赤黒い光を放つドレスのような鎧を着ていた。
「支援を、、、と思いましたが大丈夫でしたわね」
「ありがとうございます。覚えたばかりでしたので少々手こずりました。」
キクロが淡々と答える中、魔物は唸り声をあげていた。
「少々口調が荒くなるとは思いますが、、、せいぜい生まれたことを後悔しなさい」
お掃除メイド




