〜決戦〜
久しぶりに全員集合
とうとうこの時がやってきた。
私達は、ヒメコ先輩のいくつかあるお昼寝スポットの内の1つにいる。
「本当に来るのでしょうか?」
クロアがヒメコ先輩にそういうと、ヒメコ先輩は確信しているかのように言ってきた。
「来るよ絶対」
『まさか本当にヒメコが未来視を取得するとは思いませんでしたね』
「えっ!?あの時は絶対に出来るからって言ってたじゃん!」
『コホン、とはいえ、未来視もソレが確実な物かといえばそうとうも言い切れません。あくまでいくつかある可能性の中で1番起こり得る事象を移しているだけです』
「ちょっと?誤魔化してない!?」
『未来なんていくらでも変えれますからね』
「ちょっと!?」
『どうやら今回は正解だったようですね』
その言葉と同時に周囲が空間に覆われた。
学園祭の時と同じような空間である。
「やっほ〜呼ばれて飛び出てヨツバちゃんだよ〜」
「別に呼んではいませんがね、、、」
「キクロさんひっどーい」
「ヨツバちゃん、、、」
「クロアお姉ちゃん〜きちゃった!」
そういったかと思うと、ヨツバは空間移動をして私の背後に現れた。
「お姉ちゃん達どこか雰囲気変わった?」
「まぁ変わったっていえば変わったかもね」
「ふ〜んまぁいいや!さっ一緒に行こう!」
ヨツバはそう言って私に手を差し出す。
「悪いけど私は行かない」
私がそういうと、ヨツバは少し顔をキョトンとし、少し困ったと言いたげな表情になった。
「もぅこれ以上我儘はダメだよ?私達は私達の住むべき場所があるんだから〜」
「、、、」
そういうヨツバを私は見つめる。
そんな私を見たからか、ヨツバは
「はぁ、あんまりこんなことはしたくないんだけどな、、、でもまぁ仕方ないか、、、」
そう呟いたかと思うと先程の陽気な姿とは一転、あたりに重圧な魔力があたりに蔓延した。
「お姉ちゃんだからって甘やかしてばっかりじゃダメだよね?ちゃんと躾けなきゃ」
「私はペットでも何でもないけどね」
「お姉ちゃんをペットに、、、ソレはソレで、、、」
「あっ、ちょっと危ないスイッチ入れちゃったかも、、、」




