〜月夜の密談〜
レトルト食品のお手軽さや美味しさを味わうとどうしても自分で料理する気がぁああ〜、、、、
例のお風呂が終わった後、私達は夕食を終えて自分達の部屋へと戻った。
ヒメコ先輩も、最初は私達の所に来ようとしていたが、リニアル先輩に連れて行かれた。
「今日はどっと疲れましたわ」
「そうだね〜でもとりあえずは一体めでたしめでたしだったよね」
「ですが問題は山積みですよ?」
「そんなに気を張ってると余計に疲れて大事な場面で倒れちゃうよ」
私がそういうとキクロは、
「本来ならクロアちゃんが狙われているのですから1番警戒をするべきでわ?」
「とは言われてもね、、、」
私が曖昧な返事をすると、キクロは軽くため息をついてしまった。
「はぁ、確かに、これ以上答えのない問題に頭を悩ませるのはあまり健康的ではありませんね。」
「今日は疲れましたしもう寝るとしましょうかリリィさん?」
「すぅ、、、すぅ、、、」
「もう寝てますね。」
「ふふ、リリィのこういう所、私は好きかな〜」
私が小声で囁きながらいうと、2人も同じだったらしい。
確かに、そう言って3人でクスッと笑いあったのだった、、、。
月が真上に登っている深夜、3人はそれぞれ可愛らしい寝息を立てて眠っている。
そんな3人を起こさないように私は、窓から外に出た。
「、、、」
どうして、外に出たかというのは自分でもよくわからない。ただ、そうしたかったからである。
すると背後から聞き覚えのある声が聞こえてきた。
「こんな時間に出歩くのは危ないよ〜クロアお姉ちゃん!」
「ソレはお互い様だと思うよヨツバちゃん」
私はゆっくりと声のした方向を振り向くと1人の少女、ヨツバちゃんが微笑みながら1人立っていた。
「今日はもう来ないと思ったんだけどね」
「酷いなぁ〜でも、こうして会いに来てくれたから許してあげる」
「、、、それで、どうしたの?」
「そんな警戒しなくても良いよ〜ただお話しをしにきただけだから大丈夫!」
そうして、ヨツバちゃんが話しをしてきた。
少女の寝顔を見て微笑む少女達、、、良いですね〜




