表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
史上最低最強の裏切り剣士なのに何故か転生しました。  作者: 白羽
第3章 学園祭と少女
69/113

〜時代は流れる〜

風呂が生ぬるい(´・ω・)

「ドラゴン、、、?」


 静かに呟いたそんな声が聞こえてきた。


「え!?」


「お目覚めになられたのですね」


「あらあら、、、」


 そこには身体を起こし静かにこちらを見ているリリィがいた。


「あの〜これは何と言いますか、、、」


「ドラゴンって本当なの、、、?」


 こちらを真っ直ぐ見るリリィ、どうやら手遅れのようだった。


「本当のことです。クロアちゃんはブラックドラゴンです。」


「ちょっとキクロ、、、」


 キクロが冷静に淡々と答え、お母様も何も言わなかったのでどうすれば良いのか分からなかった。


「時間が経てばバレることですので、ならばぶっちゃけた方がいいかと」


「いや、そうだけど、、、」


 恐る恐るリリィをみると顔を下に向け少し身体を震えさせていた。

 この様子を見て胸の奥がチクリとした。


「あの、、、えっと、リリィ?」


「す、、、」


「す?」


「すっごく興奮する!!」


「え?」


 リリィは思いっきり顔を上げたかと思うと、目が見て分かるほどにキラキラと輝いていた。


「だってだって!あのドラゴンだよ!ドラゴン!」


「ちょっと待って待って一旦落ち着いて」


「?どうかしたの?」


 キョトンと顔を傾けるリリィ、可愛いと思いながらも聞く。


「その、怖かったり何か思うこととか無いの?」


「?どうしてドラゴンが怖いの?」


 自分で言うのもどうかと思うがドラゴンはデカくて怖いという物があると思うのだが、、、


「自分でいうのもどうかと思うけど力とか色々段違いだから他種族から恐れられていたりしないの?ソレに秘密にしてたし、、、」


「まぁ確かに力とか全く違うけどそんなに怖いってのは無いかな〜」


「どうして?」


「どうしてって言われても、、、なんとなく?」


「私に聞き返して来ないで欲しいのですが?」


 キクロも少し困惑気味である。


「ほっほっほドラゴンが恐れられていたのは随分と昔のことじゃよ珍しいのは確かではあるがの〜」


「確かにぼくたちの正体を知って怖がるのは大体100年は前だったね」


「お父様!?バハルド長も!?」


 いつの間にか現れた2人に対しても私は驚いていたが私のような考えは言わば古い!の一言で終わるようだ、、、。


「どうしましたか?顔が少し暗いようですが、、、」


「時代の流れって早い、、、」


「何か言ったの?」


「あっいや何でもナイヨ」


「私を省かないで欲しいのですが」


「えっあっルナちゃん」


 お父様達の後ろからルナちゃんも現れた。

 その後は私達4人で少し話しをした。私の種族のことや、あの時何があったのかなどを、、、。

これぞ転生ジェネレーションギャップ!

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ