〜闇を晴らす白き光〜
最後にちょっとした報告やらなんやら
激変したリリィを、ヨツバは忌々しそうに見つめていた。
「あなた達はみんなそう、、、」
そう呟き、片手を真上にあげる。すると、ヨツバの頭上にいくつもの黒い球体が現れ、そのどの球体にも黒くどよめくような魔力を発していた。
「、、、」
だが、リリィは全く動じることなくヨツバを見つめていた。
「私の大事なものを全部取って行っちゃう、、、」
そして、勢いよく振り下ろすと同時に黒い球体が、嵐のようにリリィ目掛けて降りかかる。
「魂の一欠片も残さず、、、死んじゃえ!」
ヨツバが言葉通りの殺意を向け、休む暇もなく次弾、次弾と矢継ぎ早に打ち続ける。
「死んじゃえ!死んじゃえ!」
だが、リリィは完全に人が変わったように魔法で光の双剣を作り全ての球体を叩き斬る。
そして、一瞬の隙を見つける。
「打ち消せ、縛れ、光の鎖」
リリィが静かにそう呟くと周囲に魔法陣が現れ、一瞬の間と光を発しその魔法陣から無数の鎖がヨツバ達に襲いかかる。
「なんだこれ!?」
「主様!!」
「っつ!?」
サランダとリヴァイアは拘束され、ヨツバはいくつかは迎撃し、残りは回避行動をするしか出来ないでいた。
「、、、」
そして、リリィが片方の剣をヨツバに投げる。
その剣は、空中の途中で何本にもなり、ヨツバが回避しきれなかった。
「うっとうしいな!」
だがソレでダメージはあったもののすぐに擦り傷から直っていく。
「ならこれで」
「!?」
リリィは回復している途中のヨツバに一瞬で近づく。
コレにはヨツバも反応が遅れた。
「あっ」
「お休みなさい」
リリィがそういい斬りつけた。そのまま、リリィはすぐに繭を切り裂き、クロアが救出された。
ソレと同時に周りを覆っていた空間が無くなり、澄んだ大空と日差しがさす。
1人暮らし始めました!
湯沸かしを手動でするのだけれど初めての湯沸かしの結果はぬるすぎた、、、(´・ω・)




