〜乱入〜
最近少し足が痛い。
彼は、昔から活発的な人であった。
そのせいもあり、時々トラブルを抱えることもあったが、自身が悪いと思った時は立場に関係なく頭を下げれる良い子ではあった。
「貴方は変わってしまいましたわね。昔はあんなに良い子だったというのに」
「おまえは俺様の親か何かか?」
「いえ、私は昔からの隣人ですわ」
ルナとキィは互いに見つめ合っていた。そこには、親しいというような空間は無かった。
互いに敵とし、いつ戦闘が始まってもおかしくはない。そんな緊張感があった。
「俺様としては無駄に時間を割きたくないのだがな」
「それは同感ですわ」
そして、水と風がぶつかった。
「”ウィンドブラスター”」
巨大な風は竜巻となりうねりながらルナに襲いかかる。
「雑ですわね」
ルナは、そういうと右手の人差し指を突き出した。 人差し指の先に水が集まり、ルナは丁寧にいった。
「水魔法アクアショット」
瞬間、人差し指に集まった水が線になり、竜巻を貫き通した。
そのまま、キィまでも撃ち抜くかと思いきやそれはなかった。
いや、出来なかった。
「!?」
「流石魔力に愛されたお方ですね。危うく助けにきた私まで貫かれそうになりました」
青髪の女性が微笑みながらそこにはいた。
「あらあら、そんなに警戒心を剥き出しにしてどうかしましたか?」
「突然、このような形で人が現れたら誰だって警戒しますわ」
「それもそうですね〜でしたら立ち位置的にも、テンプレらしく動きますか」
「出来れば今すぐにお帰り願いたい所ですわね、、、」
ルナは、魔力を高め、戦闘の態勢に入った。
ひねりのあるサブタイトルが思いつかない。




