〜学園祭前日の夜〜
軽いお茶濁し的なや〜つ
学園祭が始まるまでの期間は、あっという間に過ぎていき、いよいよ明日には本番になる。
「よかったのでしょうか?」
「何が?」
キクロが心配そうに言ってきた。
「旦那様と奥様に学園祭のことを伝えなくてよかったのですか?」
「あぁ〜まぁ大丈夫でしょそれに来たら来たで大変そうだし」
私がそういうと、リリィとルナちゃんが話しかけてきた。
「クロア様のお父様とお母様はどのようなお方ですの?」
「確かに気になる〜!クロアちゃんってあんまり貴族っていう感じしないよね〜」
ヒメコ先輩のおかげもあって、私達は同じ部屋で生活をしている。
そのこともあり、ルナちゃんも私が一応は貴族ではあると話した。
その時のルナちゃんの驚きようは凄かった。
「そうですね。性格と外見は奥様譲り、身体能力は旦那様譲りといった所でしょうか」
「クロアちゃんのお父さん達ってどんな仕事をしているの?」
「私もそれはよくわからないかな〜私が教えてって言っても、、、」
「旦那様方にはクロアちゃんには言わないよう言われておりますから」
「ってな感じなんだよね」
とはいえ、種族柄あまり目立つようなことはしてないのだろう。
あの家も昔あった宝石を売っぱらって買ったと聞く。性格はまんま前世からだとは思うが、魔力の使い方や、ドラゴンとしての戦い方はお父さんとお母さんに教わったのは確かである。
「まぁ2人とも忙しいと思うからねわざわざ呼ばなくてもいいよ〜」
こうして、私達は明日に備えて眠るのだった。
学園祭な、、、二次元はええのう、、、二次元は、、、




