〜密談〜
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クロアとルナが、掃除、片付け等をしている頃、学長室にある巨大な扉を開き青紫髪の少女が入って来た。
「こんヒメ〜来たよ〜」
気の抜けるような挨拶や普段の奇天烈な行動で忘れがちだが、この学園が生み出した天才、神の子である生徒が入ってきた。
「すまんのう急に呼び出してしまって」
「ご老人の気まぐれはいつものことだからね〜」
学園長であるバハルド長に対してこのような物いいが出来るのは、彼女を含め世界に数人いるかいないかだろう。
当たり前だが、この学園には彼女以外いない。
「ほっほっほすまんのうこの年になると足腰が痛くてのぉ」
「はいはいそれでおじいちゃん今日はどうしたの?」
バハルド長の話しを軽く受け流し、ヒメコは聞いた。
「そうじゃったそうじゃった。それで、例の件についてじゃよ」
バハルド長は一切にこやかな表情を変えず。世間話のような感覚で聞いてきた。
「そうだね〜あの子自体は完全シロかな〜」
「そうじゃったか」
少し意外そうな雰囲気を出したバハルド長であった。
「でも、面倒なシロっていう所かな〜」
「意味を聞いても?」
今度は一辺して、身体が強張ったバハルド長はヒメコに聞く。
「あくまで感だよ〜ただ、クロに狙われてるんじゃないかな〜ってだけ」
「そうか、、、」
バハルド長は、やけに落ち着いていた。
すると今度はヒメコから質問がきた。
「私も気になるにゃ〜」
先程の真面目な表情と違い、少しニヤつきながら目を細め学園長に主語のない質問を投げかけてきた。
「そうじゃのぉこれからも見守ってやりなさい」
学園長は、それだけをいってきた。それにヒメコも引き時かと思いそのままドアの方に歩いていった。
「そういえば〜最近できたお菓子屋さんが気になってたんだぁ〜」
ヒメコがそういいながら、足を止め、学園長を見る。
「ふむ、噴水近くにできておった店か?」
「それそれ〜」
学園長は、やれやれというようなため息を吐き。
「わかったワシが買っておこう。」
「本当?ありがとう〜生徒会員分でお願いね!おじいちゃん!」
そういうことを言うだけいって、ヒメコは学園長室を出ていった。
1人のこされたバハルド長は一言、
「おじいちゃんか、、、年はとりたくないのぉ、、、」
と言いつつも優しい目を外に向けていた。
流石ヒメコ先輩ですね〜




